私はこの方法を、大学受験対策のために使用したのを皮切りに、重要な試験や研究の度に活用してきました。
これと同じような方法を、ピーター・ドラッカー氏も活用していたそうです。しかも彼の場合は小学校時代から活用しています。
ピーター・ドラッカーの方法は、
1.一冊のノートを用意する
2.定めた目標を書き込み、目標を達成するための計画を書き込む
3.計画の進捗状況を書き込む
4.定期的に計画と実際の進捗の違いを振り返る
というもののようです。
ピーター・ドラッカーはこのノートを「エルザ先生のワークブック」と呼んでいます。
ドラッカー氏の著作「傍観者の時代」
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