2010年04月22日

MBAは役に立たない?

MBAの是非について、非常に共感できるブログ記事を読んだので紹介します。

MITにMBA留学中のLilacさんの今、米国MBAに行く意味はどれだけあるのかです。

是非オリジナル記事を読んでほしいですが、Lilacさんの「MBA留学自体の価値」に関する主張は:

・米国MBAに来ただけでは意味はない。なぜなら、
 - 今ではMBAで学ぶことは他の手段でも学ぶことができる
 - 帰国子女の増加や交換留学の普及により、「2年間の海外経験」の価値が低下した
 - 以上のように付加価値がない割に米国MBA留学はコストが高い

というものです。

Lilacさんがこう考えるに至った背景は、私にも何となくわかります。

私も留学中に「MBAに来るだけなら大した意味ないな」と感じました。

なぜなら、周囲の日本人留学生が、日本人グループだけで行動し、日本人だけでつるんでゴルフに興じ、MBAの授業や課題も日本人同士での協力でなんとか乗り切ってしまっていたからです。

正直言って、そこそこ頭の良い日本人が数人集まれば、MBAの授業や課題やテストは、英語力がそれほどなくてもクリアできてしまいます。

こうして、米国MBAの中に日本と同じ心地よい環境を作って安住してきた学生は、英語力やその他能力も大して向上させずにMBAを卒業してしまいます。

このような、「MBA持ってるらしいけどなんか大したことないな」という人は日本に多く生息しています。

せっかくMBAに来たのに、このように何の成果も出さずに卒業するのはもったいない話です。

Lilacさんは記事の中で、

「それでも私は、やる気がある人は、MBAに来ることを強くオススメする。」

と述べています。

私も同意見です。MBAの授業をこなすだけでなく、もう一つ明確な目標を持ってMBAに行けば、日本ではできないことが達成できるはずです。

よろしければ、応援クリックお願いします。
ブログランキング
にほんブログ村
タグ:MBA キャリア
posted by Tabbycat at 08:27 | Comment(5) | TrackBack(0) | 知識・スキルを高める | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする