2010年10月10日

プラザ合意によるバブルの発生と崩壊4

この記事は「予備知識無しでもよく分かる経済解説」シリーズです。


金融不安

バブル崩壊によって、かつての名門金融機関が次々と破綻していきました。


1997年11月には、北海道拓殖銀行山一証券が破綻しました。

1998年10月には、日本長期信用銀行が破綻しました。

1998年12月には、日本債券信用銀行が破綻しました。

どれも大手金融機関で、潰れるなどと誰も考えなかった金融機関ばかりです。

世の中には、「次につぶれる銀行は、どこだ!?」という不安感が蔓延しました。

この頃の金融機関に対する不安感が高まった現象を「金融不安」とよびます。

1999年、政府は世の中の金融不安を鎮めるためと、銀行の財務健全性を高めるために、公的資金を銀行資本へ注入することを決定しました。
 
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posted by Tabbycat at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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