2010年10月22日

世界一わかりやすい国内総生産(GDP)の解説(4)


この記事は「予備知識無しでもよく分かる経済解説」シリーズの以下の記事の続きです。

世界一わかりやすい国内総生産(GDP)の解説(1)
世界一わかりやすい国内総生産(GDP)の解説(2)
世界一わかりやすい国内総生産(GDP)の解説(3)


GDPを分解する


ここで、ちょっと視点を変えてみましょう。

農家は50円の収入(所得)を得ました。これは餅屋さんが農家へ支払ったお金です。

餅屋さんは150円の収入(所得)を得ました。これはお客さんが餅屋さんへ支払ったお金200円から50円の米代を引いた残りです。

このように、「誰かが得たお金」は、必ず「誰かが支払ったお金」なのです。

ということは、国内総生産(GDP)は、「国内の人々の収入の合計金額」であると同時に、「国内の人々の支出の合計金額」でもあるわけです。

そして実際には、国内総生産(GDP)は、この「支出の合計」という観点から見ることが一般的なのです。

ではここで、国内総生産(GDP)を支出の観点から分解してみましょう。
 
 続きを読む「世界一わかりやすい国内総生産(GDP)の解説(4)」


posted by Tabbycat at 07:00 | Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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