2015年08月31日

英エコノミスト誌 "The Brand New Game"(ブランド戦争)<

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英エコノミスト誌 "The Brand New Game"(ブランド戦争)からの抜粋です。

EARLIER this year BMW advertised on WeChat, a popular messaging app in China with around 550m monthly users. But its ads were shown only to those whose profiles suggested they were potential buyers of expensive cars. Others were shown ads for more affordable stuff, such as smartphones. The campaign bruised a few egos. Some of those not shown the BMW ad complained, referring to themselves as diao, or (putting it politely) losers.

(和訳)
今年はじめ、BMWは、中国で月間5.5億人のユーザーを持つメッセージアプリのWeChatに広告を出した。しかし、広告は高級車を買う可能性があるとプロフィールから判断されるユーザーにだけ表示された。その他のユーザーにはスマホなど、もっと安い商品の広告が表示された。このキャンペーンは人の自尊心を傷つけた。BMWの広告が表示されなかったユーザーの中の何人かは、負け組判定されたと感じたのだ。

(語彙)
Bruise A's ego: Aの自尊心を傷つける

(コメント)
スマホは便利ですが、アプリのあちこちに出てくる広告は少々うんざりします。旅行の計画を立てているときにちょっとホテルを検索しただけで、ホテルや旅行関連サイトの広告ばかり表示されたことがありました。あれには驚きました。

広告を時々何気なくクリックすることがありますが、そうした広告収入は年間200億ドル(2.4兆円)にも登るそうです。

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英エコノミスト誌 "The Brand New Game"(ブランド戦争)<

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英エコノミスト誌 "The Brand New Game"(ブランド戦争)からの抜粋です。

EARLIER this year BMW advertised on WeChat, a popular messaging app in China with around 550m monthly users. But its ads were shown only to those whose profiles suggested they were potential buyers of expensive cars. Others were shown ads for more affordable stuff, such as smartphones. The campaign bruised a few egos. Some of those not shown the BMW ad complained, referring to themselves as diao, or (putting it politely) losers.

(語彙)
Bruise A's ego: Aの自尊心を傷つける

(コメント)
スマホは便利ですが、アプリのあちこちに出てくる広告は少々うんざりします。旅行の計画を立てているときにちょっとホテルを検索しただけで、ホテルや旅行関連サイトの広告ばかり表示されたことがありました。あれには驚きました。

広告を時々何気なくクリックすることがありますが、そうした広告収入は年間200億ドル(2.4兆円)にも登るそうです。

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2015年08月28日

英エコノミスト誌"The propaganda war"(プロパガンダ戦争)

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、英エコノミスト誌"The propaganda war"(プロパガンダ戦争)からの抜粋です。

In a recent paper they outline a range of sophisticated techniques the group wields to heighten the power of its visuals, from care in choosing starkly contrasting colours−think black uniforms and orange jumpsuits−to the use of multiple cameras, tight focus, “subjective” angles and intimate sounds to create an eyewitness effect.

(和訳)
最近の調査資料によると、「イスラム・ステート」は映像の力を高めるために様々な洗練された技術を使っている。例えば、くっきりとした対照的な色の活用(黒のユニフォームとオレンジ色のジャンプスーツ)から、複数のアングルのカメラ、焦点の絞り込み、「主観的な」アングル、そして目撃効果を創出するための映像と調和した音声などだ。

(語彙)
wield: 使う
starkly: くっきりと
intimate: 親密な

(コメント)
「イスラム・ステート(以下、IS)」はSNSを活用したマーケティングで世界各国の主に若者のシンパを増やしています。ISシンパは5万以上のツイッター・アカウントを持っており、IS、が流すメッセージは即座に世界中に拡散されます。

イギリスで政府は約700人のイギリス人がISのシンパになったと推測しており、現在は14〜25歳の若者がリクルートのターゲットになっているようです。

流される映像は、殺人や戦争に関するものだけでなく、慈悲の心、犠牲の精神、ユートピア思想などを伝える映像もあるようで、これらを巧みに使ってマーケティングしているようです。

「マーケティング」が持つ力の恐ろしさを感じさせられます。

なお、“subjective” anglesの意味がよくわからなかったので、「主観的な」アングル、と直訳でごまかしました。。。

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2015年08月27日

The Economist誌「多いは少ない」

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The Economist "More is less"(多いは少ない)からの抜粋です。

Student debt in America now totals $1.2 trillion, up more than threefold over the past decade. On August 10th Hillary Clinton announced a $350 billion plan to reduce this sum.

(和訳)
米国では学生の学費ローン残高は合計1.2兆ドルにも昇る(約144兆円)。10年前の3倍である。8月10日、ヒラリー・クリントン氏は、学費ローン残高を減らすため、予算規模3,500億ドルの計画を発表した。

(コメント)
日本では子供の授業料は親が払うのが一般的な習慣ですが、米国では学生自身がアルバイトや学費ローンで学費を払うの一般的です。そのため米国の学生は卒業時点で大きな借金を抱えており、社会問題化しています。

ところで、本記事の後半では、学費ローンの残高が一千万円以上の学生の方がきちんとローンを返しているという意外な結果を紹介しています。

このカラクリは単純です。学費の高い名門校をちゃんと卒業した学生は卒業後収入の良い仕事に就き、学費ローンを完済するのです。一方二流高を中退した場合、学費ローンの残高は少ないですが、満足な収入を得ることができず、学費ローンを返せないケースが多いそうです。

これが本記事の表題「多いは少ない」の意味です。

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2015年08月26日

The Economist誌"The bonfire of the vans of cheese"(チーズの山で焚かれる焚火)

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The Economist"The bonfire of the vans of cheese"(チーズの山で焚かれる焚火)からの抜粋です。

Stone-faced presenters report victories on many fronts. hundreds of tonnes of peaches and tomatoes pulped by bulldozers, meat burned at supermarket doors, cheeses incinerated in a “Russian fondue”. A young reporter cheerfully chucks a head of cheese under the chains of a tractor. On August 6th, a Russian news agency reported, the country burned 300 tonnes of food.

(和訳)
石のような顔をしたレポーターは国境前線での勝利を放送した。何百トンもの桃やトマトがブルドーザーで潰され、肉はスーパーマーケットの店先で焼却された。チーズも「ロシア・フォンデュ」さながらに焼却処分された。若いレポーターは嬉々として一塊のチーズをトラクターのキャタピラーへ投げ入れた。8月6日、ロシアの報道局は、300トンの食料が焼却処分されたと伝えた。

(コメント)
ウクライナを巡り、西欧諸国はロシア産原油や天然ガスの輸入を停止するなどの経済制裁をとり、ロシアは報復として、西欧諸国からの食料輸入を停止しました。

それでも密輸ルートで西欧諸国の食料がロシアに入ってくるのですが、それをロシアは焼却しているのです。「西欧からの食料など不要だ」と言わんばかりに。

英エコノミスト誌はイギリスの雑誌ですので、当然西欧側です。記事後半では「ロシアに対する経済制裁は効いていて、ロシアが食料を焼却してみせるのはやせ我慢だ!」と主張しています。

エコノミスト誌は、格調高い文章で構成さrていますが、ことロシア関連となると感情的な記述が目立つのが、とても興味深いです。

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2015年08月25日

The Economist誌「真夏の殺人」

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The Economist "Midsummer murder"(真夏の殺人)からの抜粋です。
http://www.economist.com/news/united-states/21661020-lack-trust-police-forces-contributing-spike-murder-rates-midsummer-murder?frsc=dg%7Cc
AT THE corner in West Baltimore where a burnt-out pharmacy sits as evidence of riots, Tay Wizzle, a 26-year-old student, explains why he thinks the murder rate has spiked. “It’s a decrease in police presence,” he says. “The police don’t patrol like they did before the riots. I think they’re purposely doing that to make themselves look innocent. They ain’t dumb, but they think everyone here’s stupid.”

(和訳)
米国の西ボルチモアの一角にある焼け焦げたドラッグストアが暴動の跡として残っていた。26歳の学生のTay Wizzle氏は、殺人事件の発生率が急上昇した理由をこう語る。
「警察が働かなくなったからだ」彼は言う。
「警察は暴動以前よりもパトロールしなくなった。警察に非がないと見せかけるために、警察はわざとそうしてるんだ。やつらは馬鹿じゃない。だけど、やつらはこの町の市民を馬鹿だと思っている」

(コメント)
米国では、白人警察による黒人の射殺や絞殺が相次ぎ、各地で黒人などによる暴動が起きました。この記事によると、警察官のモチベーション低下や、自分たちがいなければ治安が悪化することを示すために、パトロールの頻度が下がっている地域があるそうです(あくまで推測ですが)。

モラルの高い警察官の方々が日々パトロールされている日本はとても恵まれています。

警察官の方から自転車泥棒を疑われたり、ネズミ捕りに引っかかったりしても、「お疲れ様です。おかげで安心して暮らせます」と感謝する
国民でありたいものです。

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2015年08月24日

The Economist誌「安倍総理の陶酔」

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The Economist "Enruptored"(安倍総理の陶酔)からの抜粋です。
http://www.economist.com/news/asia/21661054-face-falling-popularity-prime-minister-seems-unconcerned-enraptored?frsc=dg%7Cc
The security legislation Shinzo Abe is pushing through the Diet (parliament) this summer would reinterpret the constitution in ways to make it possible for the armed forces to defend allies under attack, notably America. His handlers fear that opposition to the change is coming to resemble the left-wing protests that roiled the government of Nobusuke Kishi in 1960 as he pushed through a revised security treaty with America. But Mr Abe likes comparisons with the late Kishi, who happens to be his grandfather. He recently told The Economist that just as Kishi was vindicated for unpopular but crucial changes, so too would he be with his security bills.

(和訳)
安倍総理がこの夏国会を通そうとしている安全保障法案は、攻撃にさらされる同盟国、特にアメリカ、の防御を可能とするよう、憲法解釈を改めるものだ。安倍総理の周辺は、憲法解釈の変更に対する反対運動が、1960年代の岸信介内閣がアメリカとの安保条約を変更した際、左翼の反対運動によって岸内閣が苦境に陥った時と、にた状況になることを恐れている。しかし、安倍総理は、祖父である岸信介内閣の後期との比較を好んでいる。安倍総理は「岸信介は、当時不人気だったが重要な変更を実施したことで、後世にその功績を認められた。私の安全法案も同じだ」と英エコノミスト誌に語った。

(コメント)
この記事は安倍法案の検証に向かうと思いきや、法案の中身には全く触れず、安倍内閣支持率は下落しているとか、九州原発再稼働に対する反対運動と安倍法案への反対運動が統合し拡大することを安倍総理周辺は恐れていると述べ、来年夏の総裁選は荒れるだろうと締めくくっています。

この記事を書いた記者さんの願望どおりに進むか今後要注視です。

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2015年08月21日

The Economist誌が靖国神社を描写するとこうなる

The Economist "The unquiet past"(落ち着かない過去)からの抜粋です。


Yasukuni’s summer celebrations reach their climax on August 15th, the anniversary of Japan’s defeat in the second world war. As the date draws closer the avenue expands into a Bartholomew Fair of stalls and revelry. Not everyone is jolly. Sombre groups that include some of Japan’s few surviving war veterans and their families remember fallen friends. There are chin-jutting Yakuza thugs in suits a size too small, and strutting military fantasists kitted out with officers’ swords or kamikazeflight suits. There are protesters−many of them middle-aged or older−and police to keep them in their place.

(和訳)
夏の靖国神社の賑わいは8月15日(第二次世界大戦の終戦記念日)にピークに達する。この日が近づくにつれ、バーソロミューの市(英国で開かれる大規模な市)のように屋台が並びお祭り騒ぎとなる。全ての人が浮かれているわけではない。生き残った元日本兵や家族は、亡くなった友や家族を思い厳粛な表情を浮かべる。小さすぎるスーツを着て顎を突き出したヤクザや、剣や神風特攻隊の制服を身につけ気取って歩く軍事マニアもいる。中高年の抗議運動家と、彼らを監視する警察もいる。

(コメント)
現在の平和な生活があるのは、過去に犠牲となった方々がいるからです。
静かに冥福を祈りたいものです。
posted by Tabbycat at 12:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語力を身につける | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月20日

The Economist誌 "Inferno"(地獄絵図)からの一文です。

The Economist誌 "Inferno"(地獄絵図)からの一文です。


“IT SOUNDED,” said Guo Jianfu, who was asleep in a workers’ dormitory at the time, “like the start of a war. I thought maybe Japan was bombing our port.” Just before midnight on August 12th a pair of huge explosions in an industrial warehouse tore through Tianjin, a major city in north-east China, killing at least 44 people and injuring over 400.

(和訳)
「まるで戦争が始まったような音だった」
Guo Jianfu氏は語った。
「日本が港を攻撃したのかもしれないと思った」
8月12日深夜前、中国の北東部の大都市、天津で、産業用倉庫の大規模な爆発が2回発生し、少なくとも44人が死亡、400人以上が負傷した。

(コメント)
直径100メートル以上がの巨大な穴が空くほどの爆発跡の映像を見たときは、自分の目をうたがってしまいました。

1週間以上経った今でも復旧の目処はたっていません。爆発の原因も明らかになっていませんが、どうやら大量の化学薬品が絡んでいるようです。そんな危険な薬品が大量に貯蔵されている事実は付近住民に知らされていませんでした。

中国で生きるのって、ハードモードですね・・・。


posted by Tabbycat at 17:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語力を身につける | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする