2015年08月28日

英エコノミスト誌"The propaganda war"(プロパガンダ戦争)

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、英エコノミスト誌"The propaganda war"(プロパガンダ戦争)からの抜粋です。

In a recent paper they outline a range of sophisticated techniques the group wields to heighten the power of its visuals, from care in choosing starkly contrasting colours−think black uniforms and orange jumpsuits−to the use of multiple cameras, tight focus, “subjective” angles and intimate sounds to create an eyewitness effect.

(和訳)
最近の調査資料によると、「イスラム・ステート」は映像の力を高めるために様々な洗練された技術を使っている。例えば、くっきりとした対照的な色の活用(黒のユニフォームとオレンジ色のジャンプスーツ)から、複数のアングルのカメラ、焦点の絞り込み、「主観的な」アングル、そして目撃効果を創出するための映像と調和した音声などだ。

(語彙)
wield: 使う
starkly: くっきりと
intimate: 親密な

(コメント)
「イスラム・ステート(以下、IS)」はSNSを活用したマーケティングで世界各国の主に若者のシンパを増やしています。ISシンパは5万以上のツイッター・アカウントを持っており、IS、が流すメッセージは即座に世界中に拡散されます。

イギリスで政府は約700人のイギリス人がISのシンパになったと推測しており、現在は14〜25歳の若者がリクルートのターゲットになっているようです。

流される映像は、殺人や戦争に関するものだけでなく、慈悲の心、犠牲の精神、ユートピア思想などを伝える映像もあるようで、これらを巧みに使ってマーケティングしているようです。

「マーケティング」が持つ力の恐ろしさを感じさせられます。

なお、“subjective” anglesの意味がよくわからなかったので、「主観的な」アングル、と直訳でごまかしました。。。

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posted by Tabbycat at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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