2015年09月02日

英エコノミスト誌 "It'll cost you"(あなたに課金します)

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英エコノミスト誌 "It'll cost you"(あなたに課金します)からの抜粋です。

GETTING divorced? Going to the doctor? Flushing a loo? If so, you are increasingly likely to receive a bill from the government. As cash-strapped Western countries try to balance their books without raising unpopular taxes, they are charging higher fees for everyday services. American cities tap their residents for around a quarter more in such charges than they did at the turn of the century. Half the countries in the EU have increased health-care charges since the financial crisis. In Britain, where a severe fiscal squeeze is under way, new fees are popping up in unexpected places, from the criminal courts to municipal pest-control agencies.

(和訳)
離婚したい?医者にかかりたい?トイレを流したい?もしそうなら、政府から請求書を受け取ることになりそうだ。金欠の西側諸国政府からは、不人気な増税にたよらず財政を均衡させようとしており、日々のサービスにより高い課金をしようとしている。米国の都市では、前世紀より25%高い課金を住民に請求している。EU加盟国の半数は金融危機以降、ヘルスケアサービスの請求額を増やした。財政緊縮を進めるイギリスでは、予想もしない分野で課金制度が導入されている。刑事裁判所や地方の伝染病対策機関などだ。

(語彙)
Strapped:金欠の
book:ここでは「帳簿」の意味。文中では「財政」と意訳しました。

(コメント)
増税で国民全体から徴収するか、それとも行政サービスを使った人から直接課金をするか。バランスを問われる問題です。

所得税や消費税が上がるのは嫌ですが、住民票写しの値段や上野動物園の入園料が数千円に上がるのも嫌です。

人間とはエゴの塊ですね。。。

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posted by Tabbycat at 11:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月01日

英エコノミスト誌 "Can we fix it? No we can’t"(解決できる? いや、できない)

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英エコノミスト誌 "Can we fix it? No we can’t"(解決できる?
いや、できない)
からの抜粋です。
THE great British builder may not be getting as much time for his hallowed teabreak these days. The government has announced plans to increase the pace of housebuilding, which has failed to keep up with demand in recent years. Yet there are not many brickies around to do the job.
(和訳)
イギリスの大工は、神聖なるお茶休憩の時間をあまりとれていないかもしれない。近年住宅需要の増加に住宅供給が追いついていないことを受けて、政府は住宅建築のペースを速める計画を発表した。しかし、まだ十分なレンガ職人が確保できていないのだ。

(コメント)
イギリスでは都市を中心に住宅不足で、住宅価格や家賃が高騰しています。この問題に対処するため政府は住宅建築を進める方針を打ち出しましたが、肝心の大工さんが不足しており、住宅建築が進んでいません。

2008年リーマンショックの際に住宅業界がリストラし、大工の数が減ったことや、移民の制限によって東欧出身者を雇うことができなくなったためです。

建築関連人材の不足は日本でも起きており、東北の震災復興を遅らせる要因となっています。

ちなみに、この記事のタイトル"Can we fix it? No we can’t"は、fixが「解決する」という意味と「定住する」という意味を持つことを利用して、「住宅問題を解決できない」「住宅がないから定住できない」と2つのニュアンスを出しているようです(間違ってたらすみません)。

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posted by Tabbycat at 11:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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