TOEIC750点(L395 R355)をとってから99年1月から6ヵ月後である99年7月のTOEICを受験した結果、なんと815(L420 R395)を取ることができました。
前回750点を取ったときに感じた、「リスニングを鍛えれば800はいける!」という感触のとおりの結果でした。
私の全TOEICスコア暦は以下のとおりです。
95年 4月 400 (内訳不明)
98年10月 680 (L310 R370)
99年01月 750 (L395 R355)
99年07月 815 (L420 R395)
英語学習を本気で決意したのが98年4月の不本意な転勤を経験した時ですから、約半年の学習で400点の実力から680点までスコアを上げた後、3ヶ月後に750、さらに6ヶ月後に815を獲得したことになります。
つまり、約1年3ヶ月の学習で400点から815点まで上げたことになります。
スコアの内訳を見てみると、リーディングセクションは98年10月に370点を取ったあとはそれほど伸びていません。これは最初の半年の学習で、TOEIC対策本や単語集で身につけられる文法力と単語力を一気につけたため、後半伸び悩んだのが原因でしょう。
一方リスニングセクションは98年10月の310点から99年1月395点、99年7月420点と勢いに逓減傾向があるものの順調に伸ばしています。短期間でリスニング力をつけたように見えますが、この時期に英文テープを聞いた絶対量はかなり多かったように記憶しています。この期間中にウォークマンを1台つぶしました。
単語帳Duo 3.0
この結果、とても嬉しいスコアを取ることができました。
が、このような勢いでスコアを伸ばせるのはここまでで、800台後半を取るのは1年以上の時間がかかりそうなことは感触で分かりました。
私の目的は海外勤務です。海外勤務に選抜されるためにはどうすればいいか。このままTOEIC対策を続けるべきか、それとも・・・
これからの作戦を考える時が来ました。
To be continued…
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タグ:TOEIC
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