2009年07月30日

宇野千代「毎日書くのだ」

毎日書くのだ。(中略)かけるとき書き、書けないときに休むというのではない。書けない、と思うときにも、机の前に座るのだ。すると、ついさっきまで、今日は一字も書けない、と思っていた筈なのに、ほんの少し、行く手が見えるような気がするから不思議である。書くことが大切なのではない。机の前に座ることが大切なのである。机の前に座って、ペンを握り、さア書く、と言う姿勢をとることが大切なのである。自分をだますことだ。自分は書ける、と思うことだ。

宇野千代


この言葉は作家の宇野千代氏が文章修行について語った言葉ですが、文章修行以外の何事にも通用します。

例えば、英語学習の場合は、

勉強することが大切なのではない。イヤフォンを耳にセットすることが大切なのである。イヤフォンを耳にセットし、、さア聴く、と言う姿勢をとることが大切なのである。自分をだますことだ。自分は勉強できる、と思うことだ。

と応用できます。

時間ができたらやろう、やる気が出たらやろう、明日からやろう、とか言っていると、いつまでもやらない、という法則があります。

私自身、やるやる言って、先延ばしにする癖があるので、身にしみてこの法則の恐ろしさを知っています。

やろうと考えていることがあったら、今すぐ、自分をだまして、やってみましょう!

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posted by Tabbycat at 08:17 | Comment(3) | TrackBack(0) | 目標を設定し、達成する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
現在、宇野千代について調べております。
題名にもなっております「毎日書くのだ」は、宇野千代の作品でしょうか?
それとも「文章を書くコツ」の中の文章を指していますか?
手元に資料が揃っていないため、もしその「毎日書くのだ」が作品としてあるのでありましたら、ぜひ掲載されている書籍をお教えいただけませんでしょうか?
Posted by にゅん at 2009年12月06日 23:46
先ほど書かせていただいたコメントが消えてしまった(または削除されたのでしょうか?)ようなので、再度失礼いたします。

こちらの宇野千代文章は「毎日書くのだ」という作品における文章でしょうか?
それとも「文章を書くコツ」でしょうか?
転載などで引用元がお分かりにならないのならば、「わからない」と書いていただいて結構です。
掲載元があればお教えください。
Posted by にゅん at 2009年12月07日 00:22
にゅん様

コメントありがとうございます。

この宇野千代氏の文章は、調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940)という本の中で引用されていたものです。
http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%BF%E3%81%B9%E3%82%8B%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%83%BB%E6%9B%B8%E3%81%8F%E6%8A%80%E8%A1%93-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-1940-%E9%87%8E%E6%9D%91-%E9%80%B2/dp/4062879409/ref=cm_cr_pr_product_top


たしか何かの雑誌への寄稿文でタイトルは「私の文章修業」だったのではないかと思います。

ご参考になりましたら大変幸いです。


Posted by TabbyCat =>にゅん様 at 2009年12月07日 08:18
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