2006年05月15日

英語上達3原則

英会話だけに限らず、英語を上達させる方法には以下の原則があります。


英語上達3原則

 1、英文テキストと音声のついた教材を使用する

 2、まず、英文内の単語と文法を確認し英文の意味を良く理解する

 3、頭・耳・口の全部が英文を覚える程リスニング・音読を繰り返す


この方法をとって覚えた英文に関しては、単語は全部覚え、聞き取ることができ、暗唱することができる状態になります。

この方法で英文をひとつずつ確実に自分のものにしていくことが、一見歩みの遅い遠回りな方法に見えますが、実は一番の英語上達の近道なのです。


バイオリンの指導方法に鈴木メソッドというものがあります。

この方法でも、自分の身に染み込むまで繰り返し同じパートを練習することが強調されています。

鈴木メソッドでははじめに、「きらきら星」を練習させますが、ただ楽譜を覚え、曲を弾けるようになっただけでは次の曲目に移りません。

自分の感情を込めた自分の演奏ができるまで「きらきら星」を繰り返し練習するのだそうです。

この方法だと、だんだんと難しい曲に移っても途中で脱落する生徒が非常に少なく、多くの生徒がかなりの上級レベルまで上達するそうです。

一方、一応曲を覚え楽譜を見ずに弾けるようになった時点で次のレベルの曲に移っていくと、最初の方はテンポ良く次々と新しい曲を覚えていきますが、あるレベルで上達が止まり脱落者がでてしまうそうです。


私が提案する「シャドーイング」と「音読」による学習法も考え方は同じです。

英文をただ聞き取ることができるようになった段階で次の文章・次の教材に移るのでなく、その英文を、自分の言葉として感情を込めて暗唱できるようになるまで繰り返し聴き発音するのです。

こうして確実に1文ずつ自分の耳と口に染み込ませていけば、実践者全員がかなりのレベルまで上達することが可能です。

英語上達法3原則を実践するのは大変そうに感じますが、手軽に長続きする具体的学習法を、
英語学習者が最初にすべきことシャドーイング1:シャドーイングの仕方
音読1:音読の仕方のページで紹介します。

関連記事:
英語学習者が最初にすべきこと
シャドーイング1:シャドーイングの仕方
シャドーイング2:〜1文ずつシャドーイングすることが大事〜
シャドーイング3:シャドーイングの長所
シャドーイング4:シャドーイングとあわせてやりたい学習法
音読1:音読の仕方
音読2:シャドーイングと音読どっちがいいの?
音読3:音読だけじゃだめなの?
多聴1:「多聴」をやるべき人・やってはいけない人
多聴2:「多聴」のやり方
多聴3:「多聴」に適した教材・道具
TOEIC700未満の人の学習法
TOEIC700〜800点の人の学習法
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英英電子辞書を使おう




posted by Tabbycat at 11:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語力を身につける | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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