2006年05月15日

シャドーイング2:〜1文ずつシャドーイングすることが大事〜

■強調しておきたいこと 〜1文ずつシャドーイングすることが大事〜

シャドーイングでは、英語の文章全体を通して聴く・読むのでなく、

1文ずつ意味を理解し、聴き、読むことにより

1文ずつ確実に身に付けていくと効果が大きくなります。

具体的には、英語の教材テープをMDに録音したら、そのまま聴くのでなく、

文章内の一文ずつに区切り(トラックレコード)をつけていきます。

20個の文からなる文章でしたら、20個に区切ることになります。

そして区切った最初の1文を繰り返しリピートで聴きます。

繰り返し聴いて身についたと思ったら次の文を繰り返し聴く・・・ということを繰り返します。

ただ漫然と60分のテープを1回聴いただけでは身につきません。

このやり方では60分テープを50回つまり、50時間学習したあたりから

リスニング力などに効果が現われ始めます。

これでは効果が現われる前に挫折してしまう人が多くでても不思議ではありません。

一方1文シャドーイングによって、5秒の長さの文を100回聴くと

確実にその文章を聞き取れるようになり、自分で暗唱できるようになります。

5秒×100回=およそ8分の学習で、1つの文章を

確実に自分の聴ける・読める・書ける・話せる英文にすることができます。

この短い時間で達成する小さな成果を、確実に積み上げていくことにより、

途中で挫折することがなく英語を上達させていくことができます。

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