2006年05月29日

TOEFL学習法

ランキングに参加しています。応援クリックいただけるとうれしいです。
■はじめに

TOEFL攻略の基本はシャドーイングと音読です。この方法でリスニングセクションを攻略する力をつけます。

プラス、多読による読解問題対策も必要です。英字新聞、TIMEなどの英字雑誌を読み漁りましょう。
以下の方法で勉強することでTOEFL250点を取りました。




■かならずやるべきこと〜テストに慣れる!〜

以下の2冊はTOEFL主催団体ETSが出している公式な模擬試験です。かならず時間を計ってやりましょう。
これらの教材以上に本番の試験に似ている模擬試験はありません。
試験形式になれることが短期スコアアップの秘訣です。

TOEFL Test Preparation Kit

TOEFL Practice Tests 2




■単語

TOEFLはTOEICよりも語彙が難解です。また歴史・生物学などの語彙も出るため、普通の英字新聞の多読などではなかなかカバーできません。
そこで私はTOEFLの出題傾向を分析した単語帳を使用して効率的にボキャブラリーを増やしました。

TOEFLテスト英単語3800 TOEFLテスト大戦略シリーズ
TOEFL英単語の定番。TOEFLの単語の難しさはTOEICの比ではありません。この本は250取るための単語力をカバーしています。
単語と和訳を音読し、ひたすら覚えていきましょう。理屈はありません。
このテキストは英単語とその日本語訳が並べてあるだけなので、文章をシャドーイング・音読しながら覚えていくことができません。
そこで私はこの高木 義人「TOEFL TEST対策必修単語集」を使いました。勉強の仕方は以下のとおりです。
@テープをMDにダビングします。
A一文ずつ区切ります。
Bこの本では1文につき知らない単語の割合が非常に高いです。まず1文の中の単語を全部しっかり理解します。
C1文をオートリピート機能を使って繰り返し聴きます。慣れたらシャドーイングもします。
 知らない単語が多くて聴くだけでは理解できない場合が多いです。そのときは本を見ながら聴きます。
D単語の意味を覚え、英文も覚えたと思ったら次の英文へ移ります。




■リスニング

まずはTOEFLリスニング対策教材をつかって、TOEFL形式にリスニングに慣れることが大事です。
MDにダビングしていつでもどこでも繰り返しリスニングとシャドーイングをしましょう。
間違えた問題、聞き取れなかった英文などをピックアップしてMDにダビングして聞くと密度の濃い学習ができます。
教材としては以下のものが良いと思います。

TOEFL TESTリスニング完全攻略―Computer‐Based Testing対応

以下の公式模擬試験もやりっぱなしではなく、リスニング部分をMDダビングしていつでもどこでも繰り返しリスニングとシャドーイングをしましょう。
TOEFL Test Preparation Kit

Toefl Practice Tests 2

TOEFLのリスニングセクションで高得点を取るには、TOEFL用の教材だけでなく生の英語を多く聴くことが必要です。
ただし、CNNをつけっぱなし、AFNを流しっぱなしという学習は効果が薄いです。
なぜなら集中して聴いている訳でないし、聞き取れなかった英文、わからない単語を確認する手段がないからです。
CD、語注、和訳が完備された、生の英語を収録した教材を使用してリスニングとシャドーイングを繰り返しましょう。生の英語のリスニングに慣れておくことは留学してからも役に立ちます。
以下の教材をおすすめします。
これらでも、聞き取れない英文をピックアップしてMDにダビングして聞くと密度の濃い学習ができます。
VOAの方が発音もクリアーでゆっくりです。AFNは上級者向きです。
留学を目指している人であればAFNを聞いたほうがよいと思います。


 AFNニュースフラッシュ 2006
 AFNニュースフラッシュ 2005
 AFNニュースフラッシュ 2004
 AFNニュースフラッシュ 2003
 AFNニュースフラッシュ 2002

 VOAニュースフラッシュ 2006
 VOAニュースフラッシュ 2005
 VOAニュースフラッシュ 2004
 VOAニュースフラッシュ 2003
 VOAニュースフラッシュ 2002
年度の古いやつもアマゾンやアルクに在庫はあるようですが、いつまであるか分かりませんので、
古い方から先に購入すると良いと思います。





■文法

以下2冊を勉強すれば知識しては十分です。
まず一通り目を通し、知らなかった文法事項、間違えた問題に関連する英文に印をつけます。
つぎに印をつけた英文を、その英文に関連している文法事項を意識しながら繰り返し音読します。
あとはオフィシャル問題集などで問題演習の数をこなしましょう。
文法セクションは満点必須です。頑張りましょう!
この2冊を勉強すれば本番でもちゃんとした根拠を持って回答することができるようになります。
これらの本で知識と回答方法を身につけた後で
オフィシャル問題集・模擬試験本などで問題演習の数をこなしましょう。
間違えた問題や苦手な問題をピックアップしてノートにまとめて効率よく勉強しましょう。
CBTになり相対的に文法問題のウェイトは落ちましたが、満点をとっておくにこしたことはありません。

TOEFL test 620点―実戦型文法完全制覇マニュアル

はじめてのTOEFL―必ず出題される基礎文法集中攻略




■ライティング

海外在住経験がなくTOEFLを受ける人にとって一番きついのはライティングではないでしょうか。
私も苦労しました。

5.0レベルまでいく最短距離はどんな問題がでても対応できる文章の構成のテンプレートを覚えてしまい、そのテンプレートにしたがって書く練習をするという方法です。

以下の教材がおすすめです。

戦略的TOEFLテスト新試験ライティング

TOEFLのライティングに焦点をしぼって解説してあります。どんな問題にも対応できる例文テンプレートや文章のつなぎ方などが載っており、TOEFLライティング高得点の最短距離だと思います。
これでTWE5.0いきます。
テンプレートにしたがって書いていきます。ライティングは140程度のテーマがブリテンなどに事前に示してあり(この教材にもリストがあります)、そこからランダムに出題されるので、なるべく多くの例題をこなすことが大事です。
運がよければ自分で回答を作った問題が本番で出ることもあります。
15個の答案を作れば的中率は10分の1、30個作れば5分の1というように、答案を作れば作るほど的中率は上がります。
また、ライティング力自体も上がっていきます。
私は30くらいの例題について答案を作りましたが、1回的中したことがありました。



■リーディング


TOEFLのリーディングは単語力画必要ですが、CBTなって速読力はそれほど必要なくなりました。
それよりもTOEFL独特の問題になれる必要があります。
以下のテキストがおすすめです。

TOEFLテスト パーフェクトリーディング

問題になれるだけでは不充分です。根本的な英文読解力を上げる必要があります。
そのためには特効薬はなく、多読しかありません。
自分の興味のある分野の洋書、英字雑誌を読みましょう。
私はCNN.comなどのウェヴサイトのほか、アルクのTIMEマラソン、ジャパンタイムズ を購読していました。毎日高品質な英語を多読することは英語中上級者には必要です。

TOEFLを受けていた間は、日本語の本、雑誌、新聞、ウェブサイトは読まず、すべて英語媒体を読むことを自分に義務付けました。
単語は上述の単語帳で覚えるものと割り切り、多読の際には辞書を使わずにとにかく多くの英文を読むことを心がけました。

多読で鍛えた速読力は留学してから非常に役に立ちます。頑張りましょう!





ランキングに参加しています。応援クリックいただけるとうれしいです。

関連記事:
英語学習者が最初にすべきこと
シャドーイング1:シャドーイングの仕方
シャドーイング2:〜1文ずつシャドーイングすることが大事〜
シャドーイング3:シャドーイングの長所
シャドーイング4:シャドーイングとあわせてやりたい学習法
音読1:音読の仕方
音読2:シャドーイングと音読どっちがいいの?
音読3:音読だけじゃだめなの?
多聴1:「多聴」をやるべき人・やってはいけない人
多聴2:「多聴」のやり方
多聴3:「多聴」に適した教材・道具
TOEIC700未満の人の学習法
TOEIC700〜800点の人の学習法
TOEIC800〜900点の人の学習法
TOEIC900点以上の人の学習法
TOEFL学習法
英検1級1次試験学習法
英検1級2次試験学習法
英英電子辞書を使おう

posted by Tabbycat at 19:41 | Comment(1) | TrackBack(0) | 英語力を身につける | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして!現在大学2年生、法学を専攻しているものです。
2年生ももう終わるこの時期に、アメリカに留学したい!将来はMBAを取得したい!なんて思い始めてしまい、勉強方の参考になるものはないかとネットをフラフラしていたところ、こちらのサイトにたどり着きました!
英語学習法以外にも面白いことが書かれていて、いろいろと今後の参考にさせていただきたいと思います!学習のモチベーションが下がってしまったときなんかはまた立ち寄らせてもらいます!
Posted by kento at 2007年12月18日 00:39
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/18560405

この記事へのトラックバック