2011年02月18日

年老いた独裁者と若死する国民

THe Economist誌より

20110219_Gerontocracy.gif
出所:The Economist "Gerontocracy"

ONE much-discussed cause of the Jasmine Revolution in the Arab world is the age difference between youthful populations and grizzled leaders. Egypt's median age is 24. President Hosni Mubarak was the fifth-oldest leader in the world before he was toppled aged 82. The countries in the chart below suggest that such a wide gap is more common in autocracies like Saudi Arabia, Yemen, Algeria, Cuba and North Korea (where Kim Jong Il celebrates his 70th birthday on
February 16th). Democracies, by contrast, seem to prefer more youthful leaders these days, though India and Italy are exceptions to this trend.
アラブでジャスミン革命が起きた原因として最も語られるのは、若い国民と白髪交じりの指導者の年齢差だ。エジプト国民の年齢中央値は24歳。ムバラク大統領は82歳で失脚するまで、世界で5番目に高齢の支配者だった。チャートを見ると、サウジアラビア、イエメン、アルジェリア、キューバ、北朝鮮のような独裁国家で国民と支配者の年齢差が大きいことが分かる。対照的に民主国家では、インドとイタリアは例外であるものの、若いリーダーが主流である。


独裁者は終身なので高齢なのは理解できます。では、独裁国家で国民の年齢中央値が低いのはなぜでしょうか。

私は、医療、衛生、栄養摂取量といった生活水準が低いため、国民の平均寿命が短いのが理由だと考えます。おそらく、独裁者達の平均寿命と、独裁国家の国民の平均寿命には大きな差があるでしょう。

一方、日本の歴代総理大臣と日本国民の平均寿命は大差ないのではないでしょうか。

日本で高齢化社会が問題となっていますが、実は贅沢な悩みだということがこのチャートを見ると良く分かります。
 
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posted by Tabbycat at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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