2013年08月26日

中国人のために中国経済は早く崩壊すべき

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 前々から言われていたことではありますが、そろそろ中国経済が崩壊しそうです。

 中国経済がこれからどうなるのか、注意深くウォッチすることは私達日本人の責務です。


 なぜなら、いまや十数年前には考えられなかったくらい巨大になった中国経済の崩壊は、中国だけの問題ではなくなってしまっているからす。

 たとえば、中国景気の鈍化を示す景気指標がでただけで、鉄鋼石などの資源を中国に輸出しているブラジルやオーストラリアの株価は下落します。もし本当に中国経済が崩壊したら、これら対中国資源輸出国がどうなるのか想像もつきません。

 中国経済をモニターするのは困難がともないます。中国政府が発表する経済指標が信用できないからです。

 中国中央政府が外国へ向けて大げさな経済成長を宣伝する指標を発表することもあります。もっとたちがわるいのは、中国地方政府が、自分の実績を中国中央政府へPRするために水増しした数字を報告することです。水増しされた地方政府の数字を合計すると、ありえないような巨大な
経済成長をとげたかのような結果になります。
 
 そこで、オーストラリアなどから中国へ輸出された鉄鋼石等の総量など、信頼できるデータも使ってモニターするのが常識となっています。そして、この対中国の資源輸出量がいま減少しているのです。

 この減少が一時的なものなのか、長期的で構造的なものなのかを見極める必要があるのですが、どうも構造的な問題がかなりありそうです。

 中国では粗鋼生産能力を過剰にもっています。製鉄会社が次々と高炉を建設したからです。一度作った高炉をとめると「計画の失敗」と見なされるため、止めるわけにはいかず、次々と買われるあてのない鉄鋼を作り続けています。この鉄鋼が山のように積まれているのが現状です。

 中国で建設ラッシュが続けば、この鉄鋼在庫もいつかは売れていくはずです。しかし、いままで無理矢理続けた建設ラッシュが、もう限界まで達しています。無人マンションやゴーストタウンが各地方で増えているのです。

 それでもさらに建設を続けるという狂気の沙汰をこれまで続けてきたのが中国ですが、それもそろそろ終わりでしょう。

 というか、早く終わらせた方が傷が浅くてすむのです。終わりを遅らせれば遅らせるほど、その後におとずれるカタストロフィーは巨大になります。

 というわけで、中国経済のなるべく早い崩壊を祈るのは、中国人の皆様のためでもあるのです。


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タグ:中国経済
posted by Tabbycat at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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