2016年06月18日

19台もの車が突っ込んだ家  「たらい回し」の英語表現

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19台が突っ込んだ家.jpg


米国カリフォルニア州サンノゼにあるRay Minterさんの家は、1960年からこれまでに少なくとも19台の車に激突されました。

Minterさんの家は高速道路の出口近くにあります。今回は酔っ払いが運転するトラックが庭に突っ込んで来て、ガレージに止めてあったMinterさんの車に衝突し、車の一部を家の中に押し込みました。

高速を降りるための長い直線道路は、運転手にスピードを落とす必要性を感じさせず、Minterさんによると「まるで滑走路のよう」だそうです。

これまでにMinterさんは「フェンスを作るか右折・左折させるようなルートを作るかしてくれ」と行政に要請して来ました。しかしながら、市に要望を出したものの、市から州へ、州から国へと問題をたらい回しにされて、結局何も対策が成されなかったそうです。

そこでMinterさん自ら、鉄の支柱や鉄筋を使って庭をフェンスで囲んだのですが、今回またしても事故が起こってしまったということです。


何ともお気の毒ですね。19回も衝突されて、修復にかかる費用は保険で賄えるものなのでしょうか。行政が要望を受け入れて、対策を取ってくれると良いのですが。Minterさんが無事であることが不幸中の幸いでしょうか。

文中で「たらい回し」と訳した部分は、ソース中では” the city passed it off to the state. The state passed it off to the county, and round and round”となっています。他にも「たらい回し」を表す言葉としてto be sent around やget the runaround、be shifted from one section to another等々、いろいろあります。慣用句を他言語で表す場合には、その句の意味をしっかりと理解した上で状況に応じた訳が必要となりますね。

landing strip:滑走路
intoxicated:酔った
perimeter:境界線
rebar:鉄筋

ソース:http://www.foxnews.com/us/2016/06/15/homeowner-says-19-vehicles-have-crashed-into-his-house-since-1960.html

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posted by Tabbycat at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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