2017年03月11日

行方不明だった盲目の犬、無事生還 raffle

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missing blind dog1.jpg


米国カリフォルニア州ボルダー・クリークに暮らす「セージ」は、12歳の雌のラブラドール・レトリバーです。セージは目が見えません。

盲目のセージは、ある日、自宅近くの寒くて暗い森の中に消えてしまいました。セージがいなくなったことに気付いた家族は、友人や近隣住民の助けを借りてセージを探し回りましたが、見つかりませんでした。低い気温や雨がちな天気、相次ぐピューマの目撃情報など多くの不安を抱え、セージの生還は絶望的かと思われました。

しかし、セージがいなくなって約1週間後、近所に住む男性とその友人が小川の中にいるセージを見つけたのです。セージのアゴは辛うじて水面から出ている状態で、男性は小川の中に飛び込んでセージを抱きしめました。救命士である男性には、セージが危険な状態にあることが分かり、弱っているセージを抱えて森から出ました。

セージの家族は、愛犬の生還に大喜びしました。また、近隣住民たちは、セージにとっては贅沢過ぎるステーキ肉などを持って、セージとその家族を訪ねて来たそうです。

命の恩人である男性に、セージの家族は謝礼金の支払いを申し出ました。しかし、男性は謝礼金を受け取らず、代わりにセージが帰って来たお祝いを行うことを提案したのです。そのイベント内で、セージを発見し救助した男性と友人は、自分たちが作った犬用の革紐を出品することにしました。

尚、このイベントでの収益は、すべて動物愛護団体に寄付される予定です。

missing blind dog2.jpg


盲目の愛犬がいなくなってしまうとは、どれほど心配だったことでしょうか。発見があと1日遅かったら、取り返しのつかないことになっていたかも知れません。とにかく、セージが無事に家族の元へ戻れて良かったですね。謝礼も受け取らず、素晴らしい企画を提案した救命士の男性とその友人は、非常に立派な方々だと思います。

raffleとは、慈善事業などの寄付金を集めるために行われるくじ引きです。raffle ticketと呼ばれる抽選券を購入すると、その代金が寄付されます。もちろん、くじ引きに当たったら賞品をもらうことも出来ます。より多くの寄付金を集めるための方法であると同時に、寄付する側もちょっとした楽しみを得られる仕組みとなっています。

ソース:http://theweek.com/speedreads/684320/blind-dog-rescued-after-being-lost-woods-7-days

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posted by Tabbycat at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家族と生きる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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