

米国ミシガン州の動物園で、観客がチンパンジーからとんだお土産をもらってしまうハプニングがありました。
ユーチューブに投稿された動画では、チンパンジーがイライラした様子で何度か身体をゆらした後、自分のウンチを観客にめがけて投げつけました。気の毒なことに、ウンチは車椅子にのった銀髪のおばあちゃんの鼻に当たってしまいました。
この動画を投稿したJacob Mitchell氏は「動物園の動物をやじったり、馬鹿にしたりしてはいけません。動物園は動物が落ち着ける快適な環境を維持する努力をしています。ガラスをたたいたり、動物に向かって叫んだり、餌をあげようとしたりしないことはとても重要です」と述べています。
<閲覧注意動画です>
これはとんだ災難でしたね。チンパンジーのかなりイライラしている様子からすると、自分を見に来ている観客に対して相当怒っているようです。動物が快適に生活でき、観客も楽しく動物たちを見ることができるようにしたいものですね。
ソース記事中では「ウンチ」をpoop、feces、excrementという単語を使って表現しています。poopは俗語で「ウンチ」という雰囲気です、fecesは正式な言葉で「糞」「便」というニュアンスです。病院でよく使われます。excrementもfecesと同じく正式な堅い言葉です。
このほかにも「ウンチ」を表す単語にはcrapやshitがあります。これらは「糞」というニュアンスのスラングなので使わない方が無難です。小説を読んでいると登場人物のセリフ等で出て来ることがあります。
ソース:http://www.upi.com/Odd_News/2017/04/04/Chimpanzee-flings-poop-at-unsuspecting-grandma/5921491308634/?utm_source=sec&utm_campaign=sl&utm_medium=1
