

米国メイン州で、ピグミーゴートという種類のヤギ2頭が民家のガレージに侵入しました。
通報を受けた警察官が駆け付けた時、2頭の「侵入者」はガレージ内でキャットフードを食べていました。警察官は猫用の紐を使って2頭をパトカーに乗せると、2頭の飼い主を探すドライブに出発します。
ドライブ中、車内ではニンジンやセロリが振る舞われました。
結局、警察官のフェイスブックを見て、2頭の飼い主の娘に当たる女性が引き取りに現れ、一件落着となったそうです。


可愛らしいヤギですね。いくら小さな種類のヤギでも、自宅ガレージに入り込んでいたら驚きますね。それにしても、キャットフードはヤギにとっても美味しいと感じる食べ物なのでしょうか?写真を見ると、パトカーの車内が少々汚れてしまったようですが、無事に飼い主の元に戻れて良かったですね。
ソース中に出て来るsquad carは警察の「パトカー」です。squadは元々、軍隊や警察などの「分隊」を意味する単語ですが、最近ではスラングで「仲良しグループ」「友達グループ」と言った「いつも一緒にいる仲間」を意味する言葉として使われます。また、SNSなどで見かけるsquad goalsとは「理想の仲間」「理想のグループ」という意味です。
ソース:https://www.yahoo.com/news/police-pick-adorable-intruders-pair-pygmy-goats-194951089.html
