
米ニューヨークの男性が600平方フィート(約56平方メートル)の部屋の電気代に3,800万ドル(約42億円)を請求されてしまいました。
毎月の電気代はだいたい74ドル(約8,200円)なのに、大金を請求された男性は憤慨し、ソーシャルメディアに請求書の画像を投稿しました。
「私は56平方メートルの小さな部屋を借りています。マンハッタン島全体を借りているわけじゃありません。これはばかげている。なんとかしてくれ」と男性はツイッターに投稿しました。
Hey @ConEdison : I own a 600 square foot apartment in Astoria, Qns. I do NOT own the entirety of Manhattan Island. THIS IS INSANE. FIX IT. pic.twitter.com/UA4ri26kc9
— Tommy Straub (@Tommy_Straub) 2019年3月12日
男性のツイートは大反響となって電力会社があわてて男性にコンタクトをとることとなりました。結局請求書は修正され、男性は77.14ドル(約8,600円)が請求されました。
FINAL UPDATE: We're alright folks. That scribbled bit is my address. pic.twitter.com/vVDaPS08N3
— Tommy Straub (@Tommy_Straub) 2019年3月12日
これはとんだ災難でした。請求書を見た時の男性はどんな心境だったでしょうか。これだけ大きな金額だと電力会社のミスだと気付きますが、金額が少しだけずれた場合は気付かずに払ってしまうかもしれません。気を付けたいですね。
「請求書」は英語で”bill”といいます。“bill“には他にも「法案」「紙幣」などの意味もあります。ソース記事では、「電気代の請求書」を”utility bill”と表現しています。
ソース:https://www.upi.com/Odd_News/2019/03/13/New-York-man-gets-38-million-utility-bill/3431552487870/
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