2019年03月25日

野生馬の里親募集 burro

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米国政府は、増えすぎた野生馬対策として、野生馬を引き取ってくれる人に最大1,000ドル(約11万円)を支払うと申し出ています。


「里親政策」は合衆国内務省の土地管理局から出されたもので、報奨金は「里親が野生の馬やロバにより良い環境を与えることを奨励するためのもの」ということです。

土地管理局は、公共の牧草地で増えすぎた野生馬および野生ロバの問題に直面しています。管理のために繰り返し必要となる費用を削減することが、この政策の目的です。

野生馬および野生ロバは共に連邦政府によって1971年より保護されており「西部開拓の精神と歴史の象徴」であると考えられています。

法に従って、野生馬たちは「捕獲、焼き印、嫌がらせ、死」から守られています。

1000ドルの支給は2度に分けて行われます。飼育環境を整えて里親となった人には、野生馬またはロバの引き取り後60日以内に500ドルが支払われます。加えて、引き取った動物に名前を付けた日から60日以内残りの500ドルが支払われるという仕組みです。

当局は里親になるには25ドル(約2,800円)の手数料が必要だとしています。

政府は、増えすぎた野生馬のために私有牧草地を探していると言っています。西部にはおよそ27,000頭であれば問題なく暮らせる敷地内に、それを55,000頭上回る野生馬が繁殖しています。


野生馬がそんなに繁殖しているとは、さすがはアメリカ西部の大自然です。ソース中にもあるように、馬は西部開拓時代の象徴でもあり非常にロマンを感じますが、増えすぎて問題になっている現状には困りものです。野生で生まれ育った馬やロバを飼い慣らす困難さは想像もつきませんが、この政策が上手く行くと良いですね。

ソース中にburroという単語が出て来ます。Oxford Learner's Dictionariesを引くと” A small donkey used as a pack animal”とあるように、荷物を運ぶのに使われる「小型のロバ」という意味です。元々「ロバ」という意味のスペイン語で、主にアメリカ英語で使用されます。発音は【bə́ːrou】です。

ソース:https://www.foxnews.com/us/feds-offer-1000-to-people-willing-to-adopt-an-untrained-wild-horse-or-burro


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posted by Tabbycat at 18:00 | Comment(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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