2019年04月09日

行方不明の人物を名乗る別人 hoax

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米国で、2011年に行方不明となった当時6歳の少年を名乗る人物が現れましたが、FBIにより、全くの別人であることが明らかにされました。


警察によると、少年を名乗った人物は、オハイオ州メダイナの23歳の男性だと見られています。

男性は捜査官に「2人組の誘拐犯の男たちから逃げ出して来た」と話しています。男たちに7年間人質にされていたそうです。当局は本当に行方不明の少年なのかどうかを調べるために、DNA鑑定を命じました。

鑑定の結果、行方不明の少年と男性は別人であることが判明しました。

FBIは「引き続きこの人物の身元捜査を続けている」とした上で「はっきりさせておきたい。我々は失踪した少年を忘れていないし、忘れることはない。いつの日か少年が家族と再会することを願っている」「ただ、残念なことに、その日はまだやって来ない」とツイッターに投稿しました。

少年を名乗った男性に関しては、まだはっきりとしたことは分かっていません。ケンタッキー州ニューポートで、地元住民が男性に「あなたは行方不明の少年ではないのか」と声を掛けたそうです。

男性は「誘拐犯から逃げ出した後、走り続けて橋を渡ってケンタッキー州に入った」と述べています。

2011年5月、迎えに来た当時43歳の母親に連れられて、少年は学校を後にしました。母親はウィスコンシン州の動物園と親水公園に少年を連れて行った後、イリノイ州のホテルの一室で自殺しました。

母親は「息子は無事だ」というメモを残しています。少年は母親の友人に預けられたのではないかと見られています。

オーロラ警察は「10年前に失踪した少年に関して、我々は恐らく何千と言う目撃情報を得て来ました」「情報が本物だったことも、そうではなかったこともあります」と話しています。


少年が無事なのかどうか大変心配ですが、少年を名乗った男性が何者なのかという点も非常に気になります。男性の「逃げ出して来た」という話が本当ならば、少年とは別件の誘拐事件の被害者という可能性もありますね。少年が無事に見つかることと、男性の件が明らかになることを願います。

最後の警察官の言葉にhoaxという単語が出て来ます。hoaxの名詞には「騙すこと」「でっちあげ」「悪ふざけ」などの意味があります。bomb hoax「偽の爆破予告」やelaborate hoax「精巧ないたずら」のように使用されます。

ソース:https://www.foxnews.com/us/person-who-claimed-to-be-timmothy-pitzen-is-not-timmothy-pitzen-fbi-says-citing-dna-test


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posted by Tabbycat at 18:00 | Comment(0) | 家族と生きる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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