2019年04月29日

「交通安全のために」10歳少女のアイディア pitch an idea

crosswalk.jpg


米国オレゴン州のメドフォードでは、10歳の女の子のアイディアが多くの命を救うかもしれません。


小学校に通う少女は、友人と共に「立体的に見える横断歩道」を研究して、そのアイディアを市に売り込みました。

目の錯覚を利用してドライバーにスピードを落とさせるというアイディアは、イギリスや中国、インドなどの国々で既に使用されています。

「近くに学校があり、『スピード落とせ!子供が遊んでいます』という標識もあるこの道路では、多くの車はスピードを落とします」「でも、実際のところ、スピードを全く落とさずに通過して行き、『止まれ』の標識にすら従わない車を何台も見ました」

横断歩道に安い費用でほんの少し手を加えただけで、この大きな問題が解決することになりそうです。

ドライバーに対して、まるで段差に乗り上げるかのような錯覚を与える3D横断歩道について、少女は「道路に絵を描いただけなのにすごい!」と話しています。

メドフォード市内にある別の学校近くの道路にも、同様の横断歩道が描かれる予定です。

市長は「素晴らしいアイディアを売り込んでくれた」と語っています。



このタイプの横断歩道は見たことがありませんが、日本でも目の錯覚を利用してスピードを落とさせようとするペイントは目にしますね。それにしても、弱冠10歳にして、自分たちできちんと調べて市に売り込みに行くとは、アイディアもさることながら、その行動力に感心します。女の子の将来に期待すると共に、この横断歩道によって事故が減ることを願います。

pitchは「サッカーの競技場」や「野球の投球」など、カタカナでも「ピッチ」と表現される馴染み深い単語ですが、様々な意味を持っています。その中の1つに「売り込み」というものがあり、pitch an ideaで「アイディアを売り込む」という意味になります。ソース中の” pitching their well-researched idea”は「よく調べたアイディアを売り込む」ということです。

ソース:https://www.wcvb.com/article/10-year-old-hopes-3d-crosswalk-can-help-solve-speeding-problem-in-medford-school-zone/27246732


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posted by Tabbycat at 18:00 | Comment(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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