2019年06月09日

橋の真ん中、盗まれる span

broken-railway-bridge.jpg


ロシアで、かつて鉄道橋として使われていた橋の中央部分が盗まれたと見られ、当局が捜査に当たっています。


橋はフィンランドに近いムルマンスクにあります。近隣は廃地となっているため、現在その橋は使われていません。

何者かが金属で作られた橋の中央部分を盗んだ模様です。盗まれた部分は長さ75フィート(約22m)以上、重さ約56トンにおよび、金額にすると9,000ドル(約97万円)ほどの価値があるということです。

橋は長らく使われていませんでしたが、近隣ではレアアースが採掘され、以前はその輸送に使用されていました。

橋の異変に気が付いたのは地元住民でした。写真を見ると、両岸をつないでいた橋の中央部分がすっかりなくなっています。尚、近くにある別の橋は無傷だったそうです。

ロシアでは、金銭を手に入れたい泥棒にとって、廃棄金属は魅力的だということです。


現在は使用されていない橋だったということで、近隣住民の方々が困ることは無かったと思いますが、驚かれたことでしょう。これだけの長さ・重さを備えた大物を盗むとなると、1人2人ではなく、組織的な窃盗団と考えられるのではないでしょうか。警察の迅速な対応が望まれます。

「期間」という意味や建築用語の「柱と柱の距離」などを表す言葉として「スパン」というカタカナが使われることがあります。spanの名詞にも同様の意味がありますが、今回は動詞の意味で使われています。動詞のspanには「(橋などが)架かる」という意味があり、例えば”Tower Bridge spans the River Thames”「タワーブリッジはテムズ川に架かっている」という風に使われます。

ソース:https://www.foxnews.com/world/russia-thieves-arctic-railway-bridge


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posted by Tabbycat at 18:00 | Comment(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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