2019年06月15日

野鳥カメラマン、偽自然愛好家と呼ばれる hypocritical

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中国で、カメラマンがより良い映像を撮るためにと、鳥をつついている様子が撮影され、問題となっています。


映像には、北京の円明園で三脚の前に立つ男の姿が捉えられています。男はプロのカメラマンが使うようなカメラを調整し、柳の木の上にいたコノハズクを長い竹の棒で突きました。

翌日、観光客から園管理局に「一部のカメラマンたちが鳥のさえずりを放送するために、無理にフクロウの目を開けさせるなどの行為を行っている」という通報がありました。フクロウの仲間であるコノハズクは本来夜行性です。

ネット上ではこれらのカメラマンたちは「偽自然愛好家」と呼ばれています。

あるネットユーザーは「鳥の平和な生活を犠牲にした『美しい画像』など見たくない」とコメントしています。

また、一部のユーザーからは、このようなカメラマンは公園や自然保護区を訪れないよう、「ブラックリストに載せるべきだ」との声も上がっています。

専門家によると、たびたび鳥の生活を邪魔していると、鳥が巣を捨ててしまう可能性があるそうです。

「繁殖期であるため、多くのコノハズクが卵を孵化させようとしています。その生活を邪魔するのは、彼らの生殖障害を引き起こしてしまう可能性もあるのです」

公園管理局は鳥を守るため、パトロールを強化することにしました。

コノハズクは、中国では絶滅危惧種に指定されています。


鳥が起きて活動している映像を撮りたいのであれば、カメラマンが本来の鳥の生活時間に合わせて行動するべきですね。「夜行性の鳥を撮影したいが施設が閉園している」といった場合は撮影許可を申請したり、撮影許可が下りない場合は別の場所を探したり、別の場所が見つからない場合は諦める、といったことも必要だと思います。今回話題となったことがきっかけで、このような行為をする人がいなくなることを願います。

hypocrite「偽善者」に「~的な」という意味を持つ接尾辞-icalが付いたhypocriticalは「偽善的な」という意味の形容詞です。類義語にはtwo-faced「二面性のある」「偽善的な」があり、また、対義語にはsincere「偽りのない」「誠実な」があります。

ソース:http://www.globaltimes.cn/content/1153842.shtml


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posted by Tabbycat at 18:00 | Comment(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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