2019年07月11日

13歳の少年、15歳の兄を刺す pick on

knife.jpg


米国テネシー州の13歳の少年が、フロリダ州で15歳の兄を刺しました。


少年は兄の腕を「マルチツール」で3回刺したとみられています。

調べに対し少年は「兄によるいじめに疲れた」「車の中で8時間兄と一緒に過ごすよりも牢屋に入った方がマシだ」等と供述しています。

事件は停車中の車の中で起こりました。刺された兄は家のドアまで歩き、911番に通報しました。

刺した少年は捜査官の質問に答える際、自身の黙秘権などを理解しており、兄を刺したことに後悔はないと語っています。

「兄を刺しました。牢屋に戻ることは全く問題ではありません」「兄と8時間も車の中にいるよりも、牢屋に入る方がいい」

少年は武器を使用したことによる加重暴行罪に問われ、鑑別所に送られました。

当局関係者は「兄弟間での事件はこれまでにもありましたが、こんなに若い年齢での事件は初めてです」「この若さでの暴力的な犯罪は取り扱ったことがありません」と話しています。

刺された兄は調べに対して多くを語らなかったそうです。ただ、救急車で運ばれる際、友人の誰かが弟への復讐を叫んでいるのを耳にしたということです。

病院に運ばれた兄は「3箇所の深い刺し傷がある」とされて手当てを受けましたが、手術の必要はありませんでした。

兄弟はテネシー州ナッシュビルから車で1時間ほどの距離にあるクラークスビルに住んでいます。


ソース中に弟の談話として”I don’t care about going back to jail.”とありますが、going “back” to jailということは、過去にも刑務所に入ったことがあるのでしょうか?それにしても、13歳と15歳の兄弟が、これほどまでに険悪な関係になってしまうとはやり切れませんね。ソース記事では親について一切書かれていませんが、親は日頃から子供たちとどのように接し、また、どのように教育していたのでしょうか。今回の事件では兄の傷が命に関わるようなものではなかったことが、せめてもの救いと言えるかもしれません。

pickには実に様々な意味があり、pickを使用した句動詞(いわゆるphrasal verb)も沢山あります。今回のソース中に出て来るpick onは「いじめる」や「からかう」等といった意味で、誰かをしつこく非難したり、思いやりのない扱いをしたりする様子を表します。類義語にbullyやteaseなどがあります。

ソース:https://www.foxnews.com/us/tennessee-boy-stabs-brother-florida-jail-car-ride


レベル別英語学習法を紹介しています。
TOEIC700未満の人の学習法
TOEIC700〜800点の人の学習法
TOEIC800〜900点の人の学習法
TOEIC900点以上の人の学習法


英語ランキング
posted by Tabbycat at 18:00 | Comment(0) | 家族と生きる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: