
米国に住む34歳の男性は、通勤にジェットスキーを使用しています。
ニュージャージー州ジャージー・シティからハドソン川を横切り、自身が経営する会社のあるニューヨークのブルックリンまで、男性は毎日通っています。
男性にとってジェットスキーは最も速い通勤手段です。
「以前は90分のバス、電車、地下鉄そしてまたバス、更に10分歩いて仕事に行っていました。中古のジェットスキーを購入し、通勤時間は15分になりました」
男性は壮観な景色を眺めながら通勤します。
「自由の女神、ガバナーズ島、スタテン島フェリー。通勤中にいくつもの素晴らしいものを通り過ぎます」
社長である男性はボードショーツとTシャツで働きますが、誰も気にしていません。
「天気予報が雷雨だったり雷だったりしたら出勤できないので、家から仕事をします」
ところで、夏が終わったらどうするのでしょうか?
「どれぐらい寒くなるのか様子を見ましょう。ウェットスーツもドライスーツも持っています。どうにもならなくなった時にどうするかはまた考えます」
通勤時間が大幅に短縮されるだけでかなり魅力的です。その上素晴らしい景色を見ながらの通勤とは、楽しそうでいいですね。ただ、冬場のニューヨークは本当に寒いので、今後男性がどのような通勤手段を取るのか気になります。
ソース中で男性は”we’ll see”という表現を使って話をしています。we’ll seeは「様子を見よう」や「すぐに分かるよ」と言った意味で、let’s seeと似た表現です。「we」「will」「see」はどれも非常に馴染み深い単語ですが、組み合わさると意外と知らない意味になったりしますね。
ソース:https://www.msn.com/en-gb/news/offbeat/man-commutes-to-work-on-a-jet-ski-every-day/ar-AAGCIfr
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