2019年09月21日

実在するペニー・ワイズ? put another toe out of line

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2014年米国フロリダ州南部の疲れ切った両親は、「しわのピエロ」Wrinkles the Clownを雇い、手に負えない娘のベッドの下に隠れてもらいました。


ピエロに怖い目に遭わされた娘は、両親から「もしまた手に負えないような悪さをしたらピエロがやって来る」と言われ、以来、大人しくなりました。

この一部始終を撮影した映像が急速に広まり、しわのピエロは一気に有名になりました。ボイスメールは子供に苛立つ別の両親からのメッセージや子供からのいたずら電話などで溢れ、中には「死体の処理を手伝ってくれ」という、冗談であることが望まれるようなものまでありました。

このピエロのドキュメンタリーが、マグノリア・ピクチャーズから映画化されることになりました。映画ではピエロへのボイスメール・メッセージ、ビデオ動画、地元市民や役所のリアクション、ピエロへのインタビューなどが含まれます。

このピエロの正体は、定年退職してフロリダでセカンドライフをおくる男性です。ほかの同年代の人々がするようなゴルフ、サーフボードなどに興味が持てず、ピエロの仕事をすることを思い立ったそうです。

「明るいピエロを演じていた時は、仕事が全然ありませんでした。人々は怖いピエロを求めているようです」と男性は語っています。

怖いピエロに躾けてもらうとは、両親もあらゆる手を尽くしたのでしょうね。子供は大人しくなったようですが、トラウマにならないか心配です。スティーブン・キングの「IT」に、ペニー・ワイズという怖いピエロが登場しますが、実は「ピエロ恐怖症」という症状は昔からあり、多くの人が悩まされています。


ソース中に“if she ever put another toe out of line”とありますが、直訳すると「もし別のつま先を線の外に置いたら」となります。この場合のlineは日本語の「一線」と同じような意味合いで、意訳すると「次に超えてはいけない一線を超えたら」ということです。ちなみにtoeとlineが使われる表現にtoe the lineがありますが、こちらは「規則に従う」「習慣を守る」という意味になります。

「IT」

ソース:https://www.msn.com/en-gb/news/offbeat/meet-wrinkles-the-clown-the-real-life-pennywise-who-scared-kids-into-behaving/ar-AAHb5uI


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posted by Tabbycat at 18:00 | Comment(0) | 社会・経済を知る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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