2006年01月29日

エアープレイン・テスト

☆TOEIC400からTOEIC935英検1級MBAを取得した作者の英語遍歴を公開中☆
〜いままでのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
MBAでの充実した2年間はあっという間に過ぎ去り、卒業の時を迎え帰国。
帰国後もノンネイティブを目指し英語学習を継続する。
手始めに英検1級を受験し1次2次とも見事一発合格!
そしてTOEICとの最後の決戦で935点獲得!!
しかし・・・・
MBAと英語力を活かす機会の無いモンモンとした日々を送っていたある日。ヘッドハンターから破格のオファーを受ける。
悩んだ結果面接を受ける決意をし、外資系企業に乗り込んだ!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

初めての外資系企業での面接を終えた私は、転職についての考えをまとめようとしました。

今在籍している日本企業で安全ながらもモンモンした日々を過ごすか、それとも新興外資でハイリスク・ハイリターンを取るか・・・

どうしても決断しかねた私は「エアープレイン・テスト」というテストで今回会った上司を測定してみることにしました。

エアープレインテストというのは簡単に説明すると、


面接相手を評価する際に、

「飛行機に乗って10時間のフライトの間、暇つぶしの本や雑誌を全く持ってない状態で、こいつと隣同士の席に座って退屈しないか?」

という基準で相手のパーソナリティを判断するというものです。

話題が豊富だったり、洞察力が鋭くて興味深い意見を述べる人だったり、豊富な経験や興味深いキャリアを持っていてその話を聞いてみたいと思える人であれば、このエアープレインテストの評価は高くなります。

単純にソリが合うか会わないかも大事な要素です。

しかし最も重要なのは、その人が発しているポジティブなエネルギー、「こいつと一緒にいると元気がでる。場が明るくなる」と思わせる魅力です。


このような魅力は一朝一夕に身につけることはできません。


人生の中での色々な物事に対して正々堂々と取り組み、困難にも逃げずに取り組み、そして目標を達成するという経験を積み重ねた上で、自分に自信を持った人がこのようなポジティブなオーラを身に着けることができます。


困難や責任を他の人に押し付けようとしたり、楽をして得をしようとしたり、他人の足を引っ張って自分がのし上がろうということばかり考え続けてきた人には、ぬぐいきれない、隠しても隠し切れない負のオーラ、卑怯な雰囲気が漂います。

これはあくまで私の乏しい人生経験に基づく仮説ですが、、、


このような基準で私は、今日の面接相手の外資系企業ボスを評価してみました。

その結果私は、

このボスはエアプレインテスト失格。この会社には入らない

と結論しました。

やはり、業績のなさを隠そうとする姿勢を私は好きになれませんでした。

業績を公開しないのはこのボスが決めたことではなく、会社の方針かもしれませんが、だとすれば会社全体がエアプレインテスト失格ということです。

その他にもボスの挙動や、私がじっと目を見つめているときのリアクションなどからは、私がMBAで出会った強者が持っていたような自信に満ちた態度を確認することはできませんでした。

数日後、ヘッドハンターから「1次面接は通った」のと連絡を受けた際に、私は丁重に次の面接を断りました。


しかし、

今回のヘッドハンターからのオファーと面接によって、私の中で何かが変わりました。

今在籍している日本企業で安全ながらもモンモンした日々を過ごす、という選択肢は私の中ではなくなりました。

自分の英語は外資企業でも通用するという自信と、

自分がこれまでの努力で身に着けた能力をフルパワーで試したいという気持ちになっていました。

「仮に失敗してクビになっても、日本で採用に苦労している外資企業はたくさんあるんだから喰いっぱぐれることはないだろう。」

と考えるようになっていました。

空がいつもよりも青く見えるような、さわやかな気持ちです。

私は今回連絡をくれたヘッドハンターを含め、複数の人材紹介会社へ連絡し、

転職活動を開始しました。

To be continued...

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追伸:最近英語ブログでなく転職ブログになってきましたが、私はこの転職活動の期間中も毎日シャドーイングと音読をつづけていたことを申し添えます。

日々の努力が基本です。
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外資系企業入社面接2

☆TOEIC400からTOEIC935英検1級MBAを取得した作者の英語遍歴を公開中☆
〜いままでのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
MBAでの充実した2年間はあっという間に過ぎ去り、卒業の時を迎え帰国。
帰国後もノンネイティブを目指し英語学習を継続する。
手始めに英検1級を受験し1次2次とも見事一発合格!
そしてTOEICとの最後の決戦で935点獲得!!
しかし・・・・
MBAと英語力を活かす機会の無いモンモンとした日々を送っていたある日。ヘッドハンターから破格のオファーを受ける。
悩んだ結果面接を受ける決意をし、外資系企業に乗り込んだ!!
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面接先の外資系企業を訪問した私は応接室に案内され、面接相手のボスと対面に座りました。

ボスは持っていたレポートパッドを広げて私のレジュメを確認し、そして改めて私の顔を見ました。


ボスは「時間を取ってくれてありがとう。私がディレクターの○○です」と改めて自己紹介し、トランプを配るようにして名刺をこちらへ投げてきました。

日本企業同士で名刺交換する際には、お互いに向かい合って立ち、何度も頭を下げながらうやうやしい作法で交換しますが、外国企業での名刺交換はとてもフランクです。

なかにはこのボスのように、日本人からすればぶっきらぼうすぎる方法で名刺を渡す人もいます。

日本のビジネスマナーになれた外国人であれば、日本式の名刺交換をする場合が多いですが、このボスはまだ日本に来て間もないのでしょう。

私は日本式と外国式の中間の作法で自分の名刺を彼に渡しました。


いよいよ面接本番開始です。

ボス「素晴らしい会社にお勤めのようですが、今回転職を決意したのは何故ですか?」

新卒での就職活動では、志望動機自己PRは面接で必ず聞かれる質問ですが、それは転職の場合も同様です。

特に、「今勤めている会社を何故やめようとしているのか」についてはポジティブな理由を準備しておくことが重要です。

間違っても、「今の上司が陰険なんです」とか、「今の職場の仕事がきついので楽な仕事をしたいんです」とかは言ってはいけません。

私はこのように答えました。

私「今の会社には満足しています。やりがいのある仕事を与えてくれましたし、私が高いパフォーマンスを出し続けたことを評価してくれ、MBA留学という機会まで与えてくれました。お陰で私は成長することができました。」

「しかし、日本企業は若い社員に高い責任と権限を与えるペースが遅いのです。今の会社では高く評価されていますので、何年か待っていればいずれは高い権限を与えられると思います。」

「しかし、私は時間を無駄にしたくないのです。今すぐに自分を成長させるにふさわしいポジションと仕事を提供してくれる企業があれば挑戦したいと考えています。」


このように答え、自分が有能で今の会社での評価が高いことや、しかもその立場に甘んじていないのだということを、かなりの誇張を交えてアピールしました。

この回答はボスにも好感触のようでした。

ボス「なるほど。当社では自分のアイデアでエキサイティングな仕事ができると思いますよ。でも仕事は忙しいし厳しいですよ。今の恵まれた安全な環境を捨てて後悔しませんか。」

私「リスクを取る覚悟はできています。MBAを取ったのはリスクのない人生を送るためでなく、リスクを取る能力を身につけるためです。」

ボス「当社では報酬は実績に連動します。結果的に今の会社にいたほうが収入が多かった、ということもあり得ますよ」

私「報酬がどうなろうが自分の責任であるほうが魅力的です。」

ボス「当社が日本から撤退する場合もあり得ます。その場合には、あなたの能力や仕事振りに関係なく解雇する場合もあり得ます。」

私「世の中に絶対はありません。今の会社がつぶれることもあります。あなたの会社が日本から撤退することもありえます。世界は不確実性に満ちていますが、私は自分がベストと信じる選択をしたいのです。」

このように、わざと転職の決意をくじくようなネガティブな質問をするのは、こちらの決意が本物かどうかを見ているのです。

ネガティブな質問に対し少しでも迷ったり、とまどったり、答えに詰まってしまうと「こいつは頼りないヤツだな。覚悟が中途半端だな。」と評価されてしまい、そこで終わってしまいます。


この後はこれまでの業務経験、今回応募したポジションに質問を連発で矢継ぎ早に出されました。

私は8割程度の質問には正確に答えましたが、残り2割については「分かりません。」と答えざるを得ませんでした。

8割程度という回答率が合格点なのかどうか分かりませんが、向こうの質問は大体終わったようでした。

ボス「色々と答えてくれてありがとうございました。そちらから何か質問はありませんか?」

面接ではこの「質問はありませんか?」に対し、ちゃんと質問を用意しておくことが重要です。でないと会社に対し関心を持っていないとみなされてしまいます。


私の場合は、この会社の日本ビジネスについて聞きたいことが山ほどありました。
なにしろネットやメディアからは何の情報も得られなかったのですから。

今度はこっちが質問をして、この会社の日本ビジネスに対する姿勢や将来性を確認する番が来ました。

私「それでは2、3質問させてください。」

反撃開始です。

To be continued...


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外資系企業の入社面接開始

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社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
MBAでの充実した2年間はあっという間に過ぎ去り、卒業の時を迎え帰国。
帰国後もノンネイティブを目指し英語学習を継続する。
手始めに英検1級を受験し1次2次とも見事一発合格!
そしてTOEICとの最後の決戦で935点獲得!!
しかし・・・・
MBAと英語力を活かす機会の無いモンモンとした日々を送っていたある日。ヘッドハンターから破格のオファーを受ける。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

MBAを卒業して帰国し、英検1級とTOEIC900オーバーを獲得したものの、

MBAも英語力も活かせないモンモンとした日々を送っていたある日、

ヘッドハンターから受けた破格のオファー、

給料1000万円〜1500万円!


さらに高水準インセンティブボーナス!!



当時の私にとっては破格の待遇でした。

ただ、聞いたことのない会社だったので、ヘッドハンターから会社の情報をもらい、

自分でも調べてみてから入社面接を受けるかどうか決めることにしました。


調べてみた結果、米国本社は問題ない様子でした。

しかし、日本での事業の状況はインターネットで幾ら調べても分かりません。

ヘッドハンターに聞いても、「疑問点は是非面接の場で聞いてくれ」
とのこと。

ようするによく知らないのでしょう。


企業調査をしていてよく分からない時は、実際に経営者やマネージャーに会ってみるのが一番です。
私は入社面接を受けることにしました。

そしてヘッドハンターに面接のセットを依頼しました。



面接当日の某月某日午後8時。

私は何とか仕事をやりくりし、時間通りに相手企業を訪問しました。

その企業は、某ビルの1フロアをオフィスにしていました。

エレベータホールはドアでふさがれており、その前には守衛が立っています。

私は名刺を差し出し、○○社とアポイントがある旨を伝えました。

守衛は内線をかけ私の言うアポイントが事実であることを確認すると、私へオフィスの階数を教えてくれました。

エレベータが指定された階まで着き、エレベータのドアが開くとそこに外国人の男性が慣れた笑顔を浮かべて立っていました。

彼"Mr.Tabbycat?"

私"Yes! Mr.○○?"

彼"Yes! Thank you for your taking the time."

予想外にも面接相手であるボス本人の出迎えを受けてしまいました。

そして世間話をしながら、エレベータから応接室まで一緒に歩きました。


実は、この移動中のSmall Talkというのは実はとても重要です。

最初の挨拶と面接開始前の会話で印象は決まってしまいます。

この時点で不採用が決まる場合もあります。


私は事前に用意していた、明るくかつふざけすぎないSmall Talkのネタも使って会話し、いつもより二割増位の快活さを装いました。

なかなか良い第一印象を与えた感触でした。



応接室に着き、私はボスと対面に座りました。

ボスは持っていたレポートパッドを広げて私のレジュメを確認し、そして改めて私の顔を見ました。

いよいよ面接本番開始です。


To be continued...


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ヘッドハンター

☆TOEIC400からTOEIC935英検1級MBAを取得した作者の英語遍歴を公開中☆
〜いままでのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
MBAでの充実した2年間はあっという間に過ぎ去り、卒業の時を迎え帰国。
帰国後もノンネイティブを目指し英語学習を継続する。
手始めに英検1級を受験し1次2次とも見事一発合格!
そしてTOEICとの最後の決戦で935点獲得!!
・・・・
必死の努力で獲得したMBAと英語力を活かす機会の無い日々を送っていたある日。ヘッドハンターからの電話を受ける。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

MBAを卒業して帰国し、英検1級とTOEIC900オーバーを獲得したものの、

MBAも英語力も活かせない日々を送っていました。

そんなある日。

外国人からの電話が私の部署にかかってきました。

英語の電話は、誰あての電話でも、用件が何であっても私に転送されてきます。

英語屋扱いされることにうんざりしながら、私は転送された電話に出ました。



私"Hello."

外国人"Hello. Could I talk to Mr. Tabby Cat please?"

私宛の電話でした。でも面識が無い相手です。

私"This is Tabby Cat speaking."

外国人"Oh you are. I would like to offer you very attractive position in a foreign capital firm."



それはヘッドハンターからの電話でした。



あまりに突然の事にどうすれば良いか一瞬パニクりましたが、とりあえず、


周りの同僚にばれたらヤバイ!


ことだけはハッキリしていました。

そこで咄嗟に、

「課長、なんかの売り込みの電話なんで断っときますね。」と上司に一声かけ、

周囲の関心を薄れさせた後、

周囲が聞き取れない速さの英語で折り返し電話する旨伝え、電話を切りました。


電話の液晶モニターに表示されているヘッドハンターの電話番号をさりげなくメモし、

誰も来ない非常階段から携帯電話で相手へ電話をかけました。


まずは電話をくれたお礼を言い、私にオファーされたポジションについて聞きました。

ヘッドハンター曰く、"Do you know **** company? The head of marketing strategy division is looking for an marketing manager. Business level of English and the background in the area of marketing are required. MBA is preferred. I believe you are the right person for the position."

どうやらこのヘッドハンターは私を名指ししてきたわけでなく、同業種でマーケティング経験があり英語の出来る日本人、特にMBAホルダーを片っ端からスカウトしているようでした。

ちょっと肩透かしでしたが、まあ仕方ありません。

社長や役員レベルのヘッドハントであれば名指しもありますが、私のようなペーペーレベルではこのような十把ひとからげのリクルーティングが普通なのでしょう。

採用企業の基準にクリアしていると、ヘッドハンター認めてもらったことを光栄と考えるべきなのかもしれません。


私"Well, actually I do not know **** company much. I would like to study the firm."
私は彼に、個人用メールアドレスを教え、そこにメールで詳しい情報を送ってもらうよう頼みました。

ヘッドハンター"Ok, I will send you the specific information on the firm and the position."

彼は快諾してくれましたが、最後に気になる一言を残して電話を切りました。

ヘッドハンター"But, you know, this position may be closed soon because the position is very attractive. 10〜15 million yen salary + high incentive bonus are guaranteed."

給料1000万円〜1500万円!


さらに高水準インセンティブボーナス!!



MBA取ってて良かった・・・


企業や仕事内容を調べる前からかなりグラグラ来ました。。。


To be continued...


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ヘッドハンター

☆TOEIC400からTOEIC935英検1級MBAを取得した作者の英語遍歴を公開中☆
〜いままでのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
MBAでの充実した2年間はあっという間に過ぎ去り、卒業の時を迎え帰国。
帰国後もノンネイティブを目指し英語学習を継続する。
手始めに英検1級を受験し1次2次とも見事一発合格!
そしてTOEICとの最後の決戦で935点獲得!!
・・・・
必死の努力で獲得したMBAと英語力を活かす機会の無い日々を送っていたある日。ヘッドハンターからの電話を受ける。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

MBAを卒業して帰国し、英検1級とTOEIC900オーバーを獲得したものの、

MBAも英語力も活かせない日々を送っていました。

そんなある日。

外国人からの電話が私の部署にかかってきました。

英語の電話は、誰あての電話でも、用件が何であっても私に転送されてきます。

英語屋扱いされることにうんざりしながら、私は転送された電話に出ました。



私"Hello."

外国人"Hello. Could I talk to Mr. Tabby Cat please?"

私宛の電話でした。でも面識が無い相手です。

私"This is Tabby Cat speaking."

外国人"Oh you are. I would like to offer you very attractive position in a foreign capital firm."



それはヘッドハンターからの電話でした。



あまりに突然の事にどうすれば良いか一瞬パニクりましたが、とりあえず、


周りの同僚にばれたらヤバイ!


ことだけはハッキリしていました。

そこで咄嗟に、

「課長、なんかの売り込みの電話なんで断っときますね。」と上司に一声かけ、

周囲の関心を薄れさせた後、

周囲が聞き取れない速さの英語で折り返し電話する旨伝え、電話を切りました。


電話の液晶モニターに表示されているヘッドハンターの電話番号をさりげなくメモし、

誰も来ない非常階段から携帯電話で相手へ電話をかけました。


まずは電話をくれたお礼を言い、私にオファーされたポジションについて聞きました。

ヘッドハンター曰く、"Do you know **** company? The head of marketing strategy division is looking for an marketing manager. Business level of English and the background in the area of marketing are required. MBA is preferred. I believe you are the right person for the position."

どうやらこのヘッドハンターは私を名指ししてきたわけでなく、同業種でマーケティング経験があり英語の出来る日本人、特にMBAホルダーを片っ端からスカウトしているようでした。

ちょっと肩透かしでしたが、まあ仕方ありません。

社長や役員レベルのヘッドハントであれば名指しもありますが、私のようなペーペーレベルではこのような十把ひとからげのリクルーティングが普通なのでしょう。

採用企業の基準にクリアしていると、ヘッドハンター認めてもらったことを光栄と考えるべきなのかもしれません。


私"Well, actually I do not know **** company much. I would like to study the firm."
私は彼に、個人用メールアドレスを教え、そこにメールで詳しい情報を送ってもらうよう頼みました。

ヘッドハンター"Ok, I will send you the specific information on the firm and the position."

彼は快諾してくれましたが、最後に気になる一言を残して電話を切りました。

ヘッドハンター"But, you know, this position may be closed soon because the position is very attractive. 10〜15 million yen salary + high incentive bonus are guaranteed."

給料1000万円〜1500万円!


さらに高水準インセンティブボーナス!!



MBA取ってて良かった・・・


企業や仕事内容を調べる前からかなりグラグラ来ました。。。


To be continued...


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TOEIC900突破!

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〜いままでのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
MBAでの充実した2年間はあっという間に過ぎ去り、卒業の時を迎え帰国。
帰国後もノンネイティブを目指し英語学習を継続する。
手始めに英検1級を受験し1次2次とも見事一発合格!
そしてこれまでお世話になったTOEICとの最後の決戦を開始する!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


TOEICとの最後の決戦が終わってしばらくして、試験結果が返ってきました。

結果は、


リスニングセクション460点、

リーデイングセクション475点 

合計935点


うおっしゃあああああああ!!!!

TOEIC900突破!!!!!




新入社員研修で初めて受けたTOEICが450点でした。

あれから3年間ほど英語の勉強をしないお気楽サラリーマン時代を経て、

その後4年間英語の勉強をしてきたことで、TOEIC900を突破することができました。


これは本当に感無量でした。


これまで私の英語力を認めようとしなかった会社の人たちも、私の英語力を認めてくれたようでした。




英検1級に続いてTOEIC900を突破したことで、私の中でも心境の変化が起きました。



「TOEIC900なんて大したことは無い」

という心境になっていました。


私は英検1級やTOEIC900を取ってしまいましたが、

私のスピーキング力やリスニング力は全く十分ではありません。

ネイティブ同士の世間話は聞き取れないことがほとんどだし、

自分の言いたいことも、たどたどしくしか言えない事も多々あります。


まだまだ英語の勉強が必要だと思っています。



英検1級やTOEIC900をとる前までは、

「英検1級やTOEIC900を取るような人は英語の達人で、英語ベラベラなんだろう」と考えていました。

でも実際はそうではありません。


「英検1級やTOEIC900というのは、ノンネイティブスピーカーを目指すための入り口に立ったに過ぎない。」


そう考えるようになっていました。



これからは、「英検」や「TOEIC」という他人が用意してくれる尺度はありません。

自分自身で自分の英語力に対する尺度を持たなければなりません。

自分の英語力に満足するかどうかは自分次第です。



英語の試験を受ける予定がなくなった後も、通勤時間はICレコーダで英語を聴き、シャドーイングし、音読する習慣を続けました。



しかし、、、

会社では英語を使う機会が限られていました。

社内には外国人は数えるほどしか在籍しておらず、私の属する部署とは関係の薄いセクションで働いていました。

英語の電話やレターを受け取ることもほとんどありませんでした。


時々英語を必要とするときに「英語屋さん」として上司に都合よく使われるだけで、

自分のこれまでの努力を全力で完全燃焼している実感からは程遠いものがありました。


MBAで学んだ知識や考え方を活かす機会も与えられず、MBAで学んだことを土台に発言すると「生意気な奴」という周囲からの視線を感じました。

MBA留学させてくれた会社には感謝しているものの、「このまま今までの努力を仕事に活かせないままで良いのか」というモンモンとした気持ちを抱えたまま過ごす日々が続きました。



そんなある日。

外国人からの電話が私の部署にかかってきました。

英語の電話は、誰あての電話でも、用件が何であっても私に転送されてきます。

英語屋扱いされることにうんざりしながら、私は転送された電話に出ました。

私"Hello."

外国人"Hello. Could I talk to Mr. Tabby Cat please?"

私宛の電話でした。でも面識が無い相手です。

私"This is Tabby Cat speaking."

外国人"Oh you are. I would like to offer you very attractive position in a foreign capital firm."





それはヘッドハンターからの電話でした。





To be continued...





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TOEI最後の決戦4

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〜いままでのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
MBAでの充実した2年間はあっという間に過ぎ去り、卒業の時を迎え帰国。
帰国後もノンネイティブを目指し英語学習を継続する。
手始めに英検1級を受験し1次2次とも見事一発合格!
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TOEIC最後の決戦。

リスニングセクションを満点には程遠い感触で終えた私は、やや焦る気持ちでリーディングセクションへ突入しました。

リーディングセクション最初の文法・語法問題は今となってはお馴染みのパターンの問題ばかりです。

私は長文読解問題のための時間を稼ぐべく、高速で文法問題を解いていきました。

しかし、なかには知識があいまいな語法を問う問題があり、悩まされました。

自分の英語力にどんなに自信があったとしても、TOEICの試験直前には、文法対策問題集を復習しておくべきでした。


長文問題は、初めてTOEICを受験した時には、その文章の長さと多さにウンザリさせられ、全く時間が足りませんでした。なにしろ最後の10問くらいは何も考えずに全部「B」を塗って終えたくらいでしたから・・・

しかし、今回はスラスラと解くことができました。

そもそも、せいぜい1・2ページ程度の英文は「長文」ではないのです。
私はこの「長文問題」ならぬ「短文問題」についてはほぼ完璧に回答することができました。

試験時間を15分くらい余らせて一通り回答し、適当にケアレスミスのチェックをしながら試験時間修了を待ちました。


TOEICというのは、自分の英語力の向上を、「試験中の手ごたえ」と「スコア」という基準で図ることができる優れたテストだと思います。

初めてTOEICを受けた時と今回の手ごたえの違いから、「自分の英語力も相当上がったもんだなあ」という感慨にふけりつつ、私のTOEICとの最後の決戦は終わりました。



そして、しばらくして、



試験結果が返ってきました。


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TOEIC最後の決戦3

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〜いままでのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
MBAでの充実した2年間はあっという間に過ぎ去り、卒業の時を迎え帰国。
帰国後もノンネイティブを目指し英語学習を継続する。
手始めに英検1級を受験し見1次2次とも見事一発合格!
次なるTOEIC対策を開始する。
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最後のTOEICは感慨深いものがありました。

新入社員研修時に始めてTOEICを受けたのが7年ほど前でした。

その時はリスニング問題のナレーションが今何問目を喋っているのかも分からず、リーディング問題も全く時間が足りず、450点という結果でした。

あれから数年間、(ほぼ)毎日音読とシャドーイングを繰り返し、

TOEICで800点ゲット、MBA留学公募生に選抜、TOEFL250点、MBA留学、帰国後英検1級合格と、

英語力を少しずつ着実に向上させ、新入社員時代には考えられないくらい恵まれたキャリアを積むことができました。


そして、今回受けるTOEICを最後に英語の資格試験を卒業し、TOEICや英検1級を超えたレベルでのノンネイティブへの道を追求することに決めていました。

なにはともあれTOEIC試験開始。


セクション1は、写真を見ながらナレーションを聴いて写真の内容を正しく説明しているナレーションを選ぶ問題です。

TOEIC初心者の時は、このセクションはリスニングセクションの中でも優しい問題だと考えていたのですが、今は逆です。

このセクションはナレーションが短いために英語初学者でもリスニングがしやすいのですが、つい集中していなくてナレーションを聞き漏らす危険もあるのです。

私はそれをやってしまいました。

3問目くらいで、つい何か別のことを考えてしまい、ナレーションを聞き逃してしまいました。

「リスニングセクションは満点とれるんじゃないか」とうぬぼれていたたのですが、こんな失敗をしてしまい、私は少々パニック状態になってしまいました。

これがあるので、ナレーションが短いパート1、2は嫌いです。

多少聞き漏らしても挽回の可能性があるパート3、4の方が好きです。

初めてTOEICで700を超えるくらいまでは、パート4のナレーションが長すぎで全く聞き取れず、パート4が鬼門だったのですが、今はその長いナレーションが安心材料になっています。

これも英語力が向上した証なのでしょうか。

いや、修行が足りない証拠なのでしょう。


パート4では長いナレーションを活かし、ナレーションを聴きながら問題の選択肢を同時に読み、答えをマークするという離れ技すら可能になっていました。

そしてリスニングセクションが終わり、リーディングセクションへ移りました。


To be continued...

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TOEI最後の決戦2

☆TOEIC400からTOEIC935英検1級MBAを取得した作者の英語遍歴を公開中☆
〜いままでのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
MBAでの充実した2年間はあっという間に過ぎ去り、卒業の時を迎え帰国。
帰国後もノンネイティブを目指し英語学習を継続する。
手始めに英検1級を受験し見1次2次とも見事一発合格!
次なるTOEIC対策を開始する。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

留学を終え、英検1級を取得した私は、TOEICを受けることにしました。


TOEICは英語力自体が重要なのは言うまでもないことですが、

試験中に集中力を途切れさせないことも特に重要です。


リスニングセクションでは、

ナレーションが流れ、10秒以内に回答をマークし、次のナレーションを聴く、

ということを延々と繰り返します。


リーディングセクションでは、膨大な量の文法問題を解き、膨大な量の英文問題を解くことが要求されます。

リスニングセクション・リーディングセクションとも、リズムよく問題を解いていくこと、最後までそのリズムを崩さないことが高得点獲得のためには必要です。


私が最後にTOEICを受験してから既に3年ほど経っていました。

そのため、練習なしにTOEICを受験することは一抹の不安がありました。

私は、TOEICに必要な集中力、問題を次々に解いていくリズム感を取り戻すために、TOEICの模擬試験教材、TOEICテストまるごと模試600問で実践さながらの練習を3回こなしました。


毎日の会社と自宅の行き帰りの間には、
AFNニュースフラッシュを聴き、リスニング力の維持向上を図りました。

この教材は、英語教材の中では、ナレーションのスピード、語彙レベルなどの難易度が最高峰だと思います。

スクリプトや和訳などが載っているテキストがメモ帳レベルの大きさなので満員電車の中でも開きやすいところも気に入っています。

この難関教材でリスニング力を鍛えておけば、TOEICのリスニングセクションは楽勝なはず。そう考えてこの教材を選びました。

模擬試験でTOEIC勘を取り戻し、AFNニュースフラッシュで反復リスニング、シャドーイング、音読を繰り返す日々が続きました。

そして、いよいよTOEICの開催日当日。。。。

To be continued...

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TOEI最後の決戦1

☆TOEIC400からTOEIC935英検1級MBAを取得した作者の英語遍歴を公開中☆
〜いままでのあらすじ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
社会人3年目に同期がロンドン勤務になったことをキッカケに英語学習を決意するもすぐに飽きて勉強をやめてしまう。
そしてとうとう英語とは関係のない部署へ転勤してしまう。この転勤をきっかけに英語学習を再開した。
血のにじむ努力の結果TOEIC815を獲得。
留学生候補公募になぜか合格し留学生候補として留学受験の勉強を開始。
リスニングに苦しめられながらも、音読とシャドーイングを繰り返し、
何とかTOEFL600(CBT換算250)オーバーをゲット。TOP10MBAに合格する。
MBAでの充実した2年間はあっという間に過ぎ去り、卒業の時を迎え帰国。
帰国後もノンネイティブを目指し英語学習を継続する。
手始めに英検1級を受験し見1次2次とも見事一発合格!
次なるTOEIC対策を開始する。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

英検1級に受かった私は、

「もう英語の資格を受けるのは終わりにして実践力を鍛えることに集中しようかな」
とも考えました。

しかし、私が英語学習を開始した当時、ずっとベンチマークにしていたのはTOEICでした。
TOEICの点数に一喜一憂しながら、英語の勉強を続けてきました。

私の今があるのも、TOEICのおかげといっても過言ではありません。

そこでTOEICを最後にもう一度だけ受けることにしました。

いわば、

TOEICとの最後の闘い

です。


TOEIC受験した決意には、実は他の理由もありました。


MBAから帰ってきてある部署に配属になってからずっと、

周囲の人達が、私の英語力を気にしている空気をヒシヒシと感じていたのです。

それも、

「あいつにどれくらい英語力があるか知りたい」という雰囲気ではなく、

「大して英語ができないに違いないに違いない。そう信じたい」という雰囲気でした。


「MBAを取ってても英語ができるとは限らない」と考えたがっているようでした。

私がMBAを取ったことに対するやっかみもあったのかもしれません。

社内には実際英語ができないMBAホルダー結構がいましたからなおさらです。

「TOEIC受けてどんくらい英語できるか証明しろよ。オラオラ」
「実は俺のほうがTOEIC高いんじゃねえの?」
というプレッシャーを感じていました。


私が英検1級に受かった後もこの雰囲気は変わりませんでした。


「英検1級に受かったからって英語が喋れるとは限らない」
「TOEICは俺のほうが点数高いかもしれない」

周囲がそう考えていることが、同僚や上司からの言葉の端々から分かります。

英検1級にはスピーチ・質疑応答があり、TOEICよりもスピーキング力の証明になると思うのですが、
周囲の自分に都合の良い考え方は理解に苦しむ所です。



MBA留学時代はただひたすら日々の課題に全力で取り組み、自分の能力を向上させることに集中することができました。

私の英語がつたなくても、ネイティブの学生は気にすることなく、私の意見を理解しようと努め共に切磋琢磨してくれました。

留学時代は多くの宿題やグループワークで死にそうに忙しくても、前向きな努力ばかりだったので精神的にはとても快適で楽でした。


ところが、


日本企業に帰ってきて、周囲からの嫉妬、英語力の詮索、足を引っ張ろうとする同僚など、

ねばねばしたイヤーな空気

を味わうことになりました。


留学時代に比べて遥かに楽な毎日にもかかわらず、精神的には疲れます。




でも、職場の周囲の彼らを責めることはできませんでした。

私もロンドン勤務になった同期入社の友人に嫉妬したことがあるからです。

今は、嫉妬する立場から、嫉妬される立場になった。それだけのことなんだと考えるようにしました。


しかし、

「あいつは実は英語できねーんじゃねーの」と思い込みたい周囲の希望的観測。

これだけは納得することが出来ませんでした。

簡単に言うと。


お前らが寝たり遊んだり酒飲んでるときに、


俺は何年間も毎日音読したりシャドーイングして


英語力を鍛えてきたんじゃ!


英検1級取ったのもMBAとったのもその結果じゃ!


お前らがTOEICの点数でしか納得しないんなら


そのTOEICで俺の力を証明してやる!!



今回は言葉がきたなくなって申し訳ありません。

でも当時のリアルな本音なのです。


時にはこんなドス黒いエネルギーを有効活用することも、

人生には必要ですよね・・・・・


で、このような訳もあり、私はTOEICをもう一回受けることを決意しました。


To be continued...

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